３日連続で「熱中症警戒アラート」が出ている。エアコンをつけ水分補給をして過ごすよう気象予報士もニュース時間も繰り返し放送する。エアコンの無い人は公共施設や大型店舗で、とまで放送する。熱中症でこの夏に救急搬送された人で、高齢者の人数がずば抜けて多い。暑さから身を守るため、まずは素直に世間の気遣いを受けいれよう。
エアコンの効いた室内ばかりで過ごすのもいかがなものかと思い、少しは汗をかき新陳代謝を図っている。花などへの水やり、狭庭や家周りの雑草抜き、ミニ散歩と少し動けば思わぬ汗をかいている。今日は、毎月定例の墓掃除に行ってきた。暑さ除け対策と水に氷を入れた水筒を持参する。しっかり汗をかいた。多くの墓の花は枯れているが、もうすぐ盆の準備で綺麗になる。
こんな暑さだが新型コロナの新規感染者数は増加、県内は３日続けて最多となっている。市内も感染増は止まらず増加、２００人台もでる。市内にある米軍基地関係でも昨日は４４人の感染者、これを市の人口に換算すると約５７０人にもなる。高齢者は暑さとコロナを考えれば、外出控えめが身も守る策かも。
錦帯橋の花火大会、近年では約６千発の打ち上げに約１２万人の観客が楽しんでいたが今年から中止になった。残念の声は聞こえるが復活は無いだろう。その変わりと言えるミニ花火打ち上げが８月末まで１２回行われる。昨夜はその１回目。家から１㌔離れた錦帯橋下川原での打ち上げ。時間は毎回午後７時４０分から２分間と広報されている。
（今日の５７５） スポンサー心遣いは遠花火
