日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

北の高気圧

2022年08月19日 | 自然 季節

 このところ晴れても降っても暑くって鬱陶しい日和が続く。熱中症予防の呼びかけは続いている。報道される発生件数の多さを教訓にして気を付けている。合わせて県内の発生記録更新が続くコロナの情報とも合わせ注視している。暦では秋に入っているが実際はもう少し先のようだ。

 今朝の東の空、久しぶり白い雲はあるが、すっきりした青空が見える。そういえば昨夕の天気予報が当ったと思った。予報では、あす19日に日本に近づく高気圧は、湿った暖かい南からの高気圧ではなく、さわやかな乾いた北からの高気圧なので、1日限りですが気持ち良い日和、そんな内容だった。

 市内アメダスの今朝の最低気温は21.2度、掲載の写真を撮った時間と同じころになる。湿度はそれほどでもないが、湿度が下がっているようでさわやかだった。早朝の散歩帰りの女性が「今朝は気持ちよかった」と話された。予報で関東地区の湿度は20から30%は下がり、洗濯には絶好の日和とも家事のお奨めも忘れていなかった。

 さわやかさを運んでくる北の高気圧は北が付いているが歓迎だ。また、演歌で北の言葉が入ると人の哀愁や人生を見つめる生き方などを思う。一方で、ネガティブに捉えることが多い。一種の偏見でもあるだろうが、ポジティブになれない事が多い。北の漢字をからっとした高気圧のようなイメージに作り直せないのだろうか。

 (今日の575) これからは北の気圧が幅きかす
コメント
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