日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

立秋ですが

2022年08月07日 | 自然 季節
 

 「熱中症リスクの高い一日です」、こんな予報が出ている。確かに変わりやすい天気、西日本を中心に熱中症警戒アラートが発表されいる。こんな天気でも、今日は暦の上では二十四節気の一つ立秋。秋に変わるが、立秋の声を聞いてにわかに涼しくなるわけでもないが、生活感情として少しの風や気温の変化にそれを感じるようになる。

 今日も車載の温度計は30度より下がらない、私は体調を考えて車のエアコンの設定温度は車載温度計のマイナス4~5度の設定で風量は微弱で走行している。長年の経験で、これだと長距離運転をしても体調に影響しない事を会得している。秋に向えば窓を開けての走りになり運転が楽しめる。
 
 節気の変わり目とは関係ないだろうが、子どものころから我が家にあった温度計が壊れているのに今朝気づいた。昨日の午後には37度を指しているのを確認したのだが、何が原因か分からない。夏休みの絵日記には欠かせない気温、現在のようでネット検索できない時代の必需品だった。2回目の引っ越しから28年目、よく耐えたと、薄くなり白けた目盛りを見ながら感謝した。

 午後から照り付ける陽ざしになった。頭髪の薄い我が頭頂からは内部に暑さが差し入るようで、麦わら帽子は離せない。そんな今日、近くの家で夫婦共同で窓に真新しい簾を取り付けられていた。まだ秋は遠いです、節気に言い聞かせるよう処暑対策に苦笑しながら通り過ぎた。

(今日の575) 温度計暑さ堪えて勤め終え
コメント
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