日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

防災カレンダー

2014年02月24日 | 地域


 市民対する防犯防災意識の向上と注意を喚起するため警察署から、特殊詐欺犯や交通事故やその防止などの情報が送られてくる。その都度、参考にしている。このたび「3月分防災カレンダー」届いた。

 3年目の東日本大震災を受けてか、過去の発生した国内の大きな地震が日付順に載っている。東日本大震災を含め10件もあり、その多さに驚いた。各地震の呼称、発生日時、M値、死傷者数など被害の状況も載っており参考になる。地震のほかに1420(康安元)年3月5日の那須岳噴火で犠牲者180余名出した記録がある。初めて知る事実だ。

 最も古いのは、「1633(寛永10)年3月1日の神奈川県西部で発生した小田原地震。M7.0、民家倒壊が多く150人が圧死により死亡。海に近い熱海や網代で津波の被害が出た」。強く記憶に残っているのは2001(平成13)年3月24日、瀬戸内海中部上浦刈島の南で起きた芸予地震。M値6.7、死者2人、負傷者288人。岩国市では震度5強だった。

 震度5強を経験したのは法要から帰宅しタクシーから降りた時だった。揺れるほど酔うほど飲んではいないが、思いながら偶然見上げた見上げた電柱が大揺れ、トランスが落下しないかと恐れた。立っていて納まるのを待つには難しかった。

 




コメント (2)
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