日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

弔意

2012年06月07日 | 生活・ニュース
 多くの上司の基で仕事をし定年となった。

 私の理想とする上司像は、真摯な職務姿勢で責任を全し、部下を指導しその能力を引き出し向上させる、そんなことだった。こうした思いは、年を重ねるにしたがって出来上がったイメージでもあるが、勿論、そこにはガチガチでなく人間性を持ち合わせていることは欠かせない。

 昨夜、在京で現役の元同僚からメールと電話で、心から信頼していた上司だったお一人が病で亡くなられた、と報せがあった。驚きと寂しさ、かっての職場が交錯し目がさえていた。

 仕事以外では、こよなくご家族を大切にされていたことを思い出す。遠く離れていて直接お悔やみを申し上げられないことが残念でならない。

 ご冥福をお祈りいたしますとともに、これまでのご指導に心から感謝申し上げます。
コメント (2)
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