日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

弔意

2012年06月07日 | 生活・ニュース
 多くの上司の基で仕事をし定年となった。

 私の理想とする上司像は、真摯な職務姿勢で責任を全し、部下を指導しその能力を引き出し向上させる、そんなことだった。こうした思いは、年を重ねるにしたがって出来上がったイメージでもあるが、勿論、そこにはガチガチでなく人間性を持ち合わせていることは欠かせない。

 昨夜、在京で現役の元同僚からメールと電話で、心から信頼していた上司だったお一人が病で亡くなられた、と報せがあった。驚きと寂しさ、かっての職場が交錯し目がさえていた。

 仕事以外では、こよなくご家族を大切にされていたことを思い出す。遠く離れていて直接お悔やみを申し上げられないことが残念でならない。

 ご冥福をお祈りいたしますとともに、これまでのご指導に心から感謝申し上げます。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長~いお休み | トップ | 梅雨入りの日 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お悔やみ申し上げます (金ちゃん)
2012-06-07 12:55:28
私にとって忘れられない上司は、独身時代働いていた会社のT課長。1人1人を尊重してくれました。今どうされているかなあ。
返信する
金ちゃんさん ( tatu_no_ko)
2012-06-08 20:29:00
何年過ぎても心に残る出会いはいつまでも暖かいものです。
そう思われるような人になりたいですね。
返信する

コメントを投稿

生活・ニュース」カテゴリの最新記事