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☆「図説 世界の歴史②」感想

2006年11月06日 00時49分26秒 | 文学
図説 世界の歴史〈2〉古代ギリシアとアジアの文明J.M.ロバーツの「図説 世界の歴史」の2巻を読んだ。
古代ギリシア文明まで。
マケドニアのアレクサンドロス大王はすごいと思って関心があるので、オリバー・ストーン監督の映画「アレキサンダー」にちょっとだけ興味を持つ。
しかしオリバー・ストーンの映画は実はお恥ずかしながら一本も見たことがない。トム・クルーズ好きにもかかわらず「7月4日に生まれて」も見ていない。
いま調べてみて「ナチュラル・ボーン・キラーズ」もオリバー・ストーン監督作品であることを知り、この映画は見たことがあるんだが、当時クエンティン・タランティーノの映画だと思ってみていたし、内容も全く憶えていない。
少なくともこの映画はオリバー・ストーンの代表作ではないんだろうと思う。
「アレキサンダー」も全く代表作ではないだろうが見てみようかなあ。長いのがちょっとつらいなあ。
なんとなく「アラビアのロレンス」や「シェルタリング・スカイ」のような砂だらけの眠くて長い映画を想像してしまい、見るのに勇気がいる。

他に「図説 世界の歴史」を読んでいて興味を持っているのは、
・ホメロスの「イリアス」「オディッセイア」
・「旧約聖書」
・「論語」
です。こういうのを超弩級の古典作品と言うんだろうなあ。
紀元前の歴史を読んでいるので仕方のないことではあるが。
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