J.M.ロバーツの「図説 世界の歴史」(創元社)の第1巻「「歴史の始まり」と古代文明」を読んだ。
先史時代とメソポタミア文明とエジプト文明の話が中心だった。
ヘブライ人とイスラエル人とユダヤ人が同じということを初めて知った。
地中海の右横あたりを「肥沃な三日月地帯」と呼ぶことも知った。
もともと歴史にはたいして興味はないほうなので、読んでとってもおもしろいというわけにはいかないが、まあまあ読める。宗教の発生のようなことには多少興味がもてるのでそのへんを追いかけながら読んでいきたい。
記憶では、アレクサンドル・デュマの「モンテ・クリスト伯」を高校生のときに読んでいて、話の中にナポレオンの百日天下などが出てきて、そのへんのフランスの歴史が全く判らないなあ、と思いながら読んでいたと思う。これが、本を読んで歴史がわからないと思った最初だと思う。
そのせいではないと思うが、「モンテ・クリスト伯」は最後まで読めなかった。
いまでもナポレオンやフランス革命など良くわかってないので「図説 世界の歴史」でまとめて勉強したい。
先史時代とメソポタミア文明とエジプト文明の話が中心だった。
ヘブライ人とイスラエル人とユダヤ人が同じということを初めて知った。
地中海の右横あたりを「肥沃な三日月地帯」と呼ぶことも知った。
もともと歴史にはたいして興味はないほうなので、読んでとってもおもしろいというわけにはいかないが、まあまあ読める。宗教の発生のようなことには多少興味がもてるのでそのへんを追いかけながら読んでいきたい。
記憶では、アレクサンドル・デュマの「モンテ・クリスト伯」を高校生のときに読んでいて、話の中にナポレオンの百日天下などが出てきて、そのへんのフランスの歴史が全く判らないなあ、と思いながら読んでいたと思う。これが、本を読んで歴史がわからないと思った最初だと思う。
そのせいではないと思うが、「モンテ・クリスト伯」は最後まで読めなかった。
いまでもナポレオンやフランス革命など良くわかってないので「図説 世界の歴史」でまとめて勉強したい。