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☆内田樹「私家版・ユダヤ文化論」感想

2006年11月26日 11時18分09秒 | 文学
私家版・ユダヤ文化論内田樹の「私家版・ユダヤ文化論」(文春新書)を読んだ。
とっても判りにくい本だった。
とくに何の興味も起きなかった。
いちばん最初あたりに出てくる「政治的に正しい答え」に固執すると考えが深まらないというところだけはおもしろいと思った。
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☆槇原敬之、山田洋次、稲垣吾郎

2006年11月26日 11時08分21秒 | テレビ
パソコンを開いてなかったので、間が空いてしまった。

まず、金曜日。
テレビで「僕らの音楽」を見た。
ケミストリーと槇原敬之が出ていて、槇原敬之はいい曲を作るなあと感心した。
ケミストリーの新曲を聴いていて、この曲は松本零士と槇原敬之との間で歌詞が問題になった曲であることに気付く。番組ではぜんぜんその話題には触れられなかったけれど。
松本零士と揉めたと聞いて、もっとゴダイゴみたいな曲を勝手に想像していたので印象が違った。
まあそんなことはどうでもよくていい曲だと思った。
槇原敬之がだんだんテレビで見ちゃいけないひとのようになっている気がする。そこだけが気になる。

土曜日は「男はつらいよ」を見た。
三田佳子がマドンナだった。
ちょっとずつだが、「男はつらいよ」シリーズがつまらなくなってる気がする。
それでも見続けてしまう理由は、満男(吉岡秀隆)の大学受験がどうなっていくのかに興味があるから。
そのあと、「スマステーション」を見たら山田洋次の「武士の一分」の特集をしていた。たぶんこの映画は絶対におもしろいと思う。
「たそがれ清兵衛」も「隠し剣 鬼の爪」も面白くて、「武士の一分」が面白くないわけがない。しかし映画館に見に行くかどうかはわからない。
「月イチゴロー」では「デスノート the Last name」について、エキストラを批判していた。「デスノート 前篇」のときも稲垣吾郎はエキストラの文句を同じように言っていたが、意識して言っているのだろうか。無意識だったらすごい。
たぶん稲垣吾郎の言っていることは正しいだろうと思うが、この間「デスノート 前篇」をテレビで見た限りでは、この「デスノート the Last name」も面白い映画だろうとは思う。
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