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☆「パーフェクト・ワールド」感想

2006年11月23日 23時04分27秒 | 映画
今日は午前中にNHKの「探検ロマン世界遺産」を見て、ユダヤ教とキリスト教とイスラム教について学んだ。
そのあと、ほんとうはイーストウッドの「父親たちの星条旗」を映画館に見に行こうかと思っていたが、妻がめんどくさがったので代わりに、録画していた「パーフェクト・ワールド」を見た。
パーフェクト ワールド公開当時に映画館に見に行き、そのときはそこまで面白くないと思っていたのに、今日はなかなか面白かった。
お化けのキャスパーの衣装がかわいい。

ブッチ(ケヴィン・コスナー)に誘拐されたフィリップは、宗教上の理由でハロウィン祭りに参加できなかったので、お化けのキャスパーの衣装を着て仮装する。
フィリップは「エホバの証人」らしい。
ということで「エホバの証人」についてウィキペディアで調べてみようと思ったのに、「削除提案中」になっていた。
どんな宗教なのかをちょっと知りたかっただけなのになあ。
キリスト教系でありながら、ハロウィンやクリスマスをやらない宗派があるんだなあ。
宗教のことはよく知らないことが本当に多い。

ブッチはナイーブな心を持ったまま大きくなった人間で、いつも子どもの側に立って物事を判断する。
いいひとであるのに、社会で上手く生きていくことができない。
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