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☆「図説 世界の歴史③」感想

2006年11月12日 01時15分33秒 | 文学
図説 世界の歴史〈3〉古代ローマとキリスト教J.M.ロバーツの「図説 世界の歴史」の3巻を読んだ。
ローマ帝国が東と西に分かれたり、いろんな皇帝が登場しては消えていったり、キリスト教をどうするかいろいろあったり、ゲルマン人からの攻撃を受けたりした。
なんとなーくわかったような感じ。

《ここでおぼえておいていただきたいことは、人類の歴史のほとんどの時代において、宗教の役割は人びとを道徳的にみちびくことや精神的な修練をつむところにはなく、「目に見えない恐ろしい力」をなだめるところにあったということです。》(p.240)
というところに納得だった。

今日もあいかわらず「男はつらいよ」を見てしまった。
マドンナは竹下景子。
三船敏郎がかっこよかった。
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