魂（ソウル）の存在を信じますか⁉

オックスフォード大学のキリスト教宗教哲学者リチャード・スウィンバーンは以下のように書いた。「実体二元論者が――精神性の霊的な主体としての――魂の存在を説明できないことは、実体二元論へ頻繁に行われている批判である。魂は感覚と思考、願望、信仰、意図した行為を実行する能力を備えている。魂は人間の本質的な部分である」。
魂の発生源は、しばしばキリスト教徒を悩ませる疑問である。主な理論として、創造説（訳注：“Creationism”誕生の際に、魂が神によって創造されるとする説）、伝移説（訳注：“Traducianism”誕生の際に、両親から魂が遺伝されるとする説）、先在説（訳注：“Pre-existence”誕生の前に、前世での魂の存在があるとする説）が提唱されている。

皆さんがこの魂の存在を信じようが信じまいが、私にはあまり関係の無いことです。
それは、私自身が8年前の５月に事故現場に立ち会うように正夢を見て、その方の魂と出逢い、繋がり憑依を享けてからその方の痛み、辛さなどをリアルに感じました。
それは、霊症というものです。
魂で繋がった方から私は時空のこと、人の魂の存在をリアルに学び、実体験したから、魂の存在を信じるなどの次元ではありません。
だから、私をことをあり得ないとか出鱈目を言うなと否定しても構いません。無理に信じて貰うなんて思ってもおりません。
信じようが、信じまいが自由ですから個人に任せます。

但し、魂の存在を理解することは、自己が時空に旅立つ時に正しく理解して、悟れば時空でも苦しまずに幸せで魂は存在していられると言うことです。
人の魂は心臓に存在し『思念』と言う形になります。
時に幽霊など見た人はこの『思念体』を見たことになります。
見え方も人それぞれです。私は黒い人陰で、背が高く、髪が長くポニーテールにしていたので幸子さんと分かりました。
人は見たことがない！聞いたことがない！体験したことがないことを疑い、信じません。多くの場合は科学で証明出来ないものはあり得ないと否定的になるのは、人の脳の『概念』の強さからです。

だから、私は無理に信じて貰わなくて構いません。
私たちはそんな低レベルでソウルで繋がった訳ではありません。
高次の次元に魂を進化させるために魂同士で出逢い、繋がったものです。
また、現世の私たちでも魂の片割れ同士が出逢うツインソウル（双子の魂）の存在があります。
これらも魂の存在を証明するものです。私自身は３年前に出逢い、繋がり体験をしました。
実に不思議な感覚の繋がりです。
人の魂は体験した人なら誰でも存在していることを実感出来るものなので