センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

アニマルコミュニケーション(動物との対話)!

2021-11-27 00:00:30 | スピリチャル

アニマルコミュ二ケーションとは、共通の言語を持たない動物の意識をキャッチし私たちの言葉に置き換えて伝える手法のことを言います。

アニマルコミュニケーターは、キャッチした動物の意識を言葉にする、通訳や翻訳者ということになります。

私が以前から「生き物たちとの対話」として説明して来たことがあります。普通ならば「人が動物と対話」するなんてあり得ないとか、信じられないと否定的な人は多いと思います。

また、そんなことが出来る人は「霊感やスピリチャル能力」が高い人だと思われています。

私が生き物たちとコミュニケーションが出来るのは、人のように言葉で感じるのではなく、無言でのコミュニケーションです。

それは、生き物同士が発する「波動」に関係しています。波動は周波数の波のように伝わります。その波動を「読み取る、感じる」ことで生き物との対話(コミュニケーション)が可能となるものです。

人の「脳力」には(潜在的能力)が備わっています。その潜在的能力こそが「超感覚」と呼ばれているものです。

私が生き物たちとコミュニケーションが出来るまでには様々な生き物たちと接したり、遭遇したり、生き物たちの行動や生態などにも精通しているなどのことも関係しています。

私の仮説ではありますが、私が生き物と会話するようにコミュニケーションが出来るのは、人と人とのコミュニケーションとは異質なものであり、言葉や仕草などのコミュニケーションではありません。

 

生き物が何を伝えたいのか?何故、私に近付いてきたのかなどの行動である程度、読み取り、感じることが出来ます。

昨年の初夏の頃に、里見公園という、噴水池の周りのバラを撮影していたら、突然、足元に「アオバト」という黄緑色の綺麗な鳩が止まりました。

本来、野生の野鳥は人を警戒し、近寄って来たりすることはあり得ません。

それが、私の足元に止まるなんて、不思議でした。私が逆に驚かせてはと気遣い、少し離れました。

うしたら、私の方を向いて、噴水池の水を覗き込んでいました。直ぐに分かりました。

「水浴びしたいのだけれど、深いかな?」と私に聞いて来たのです。証拠に、私を三度、視ていました。

深いけど、水浴びしてごらん!溺れたら助けて上げるからとテレパシーを送ったら、その瞬間に飛び込み、溺れてしまいました。

慌てたのは私です。その場で靴を脱いで池に入って助けようとしたら、噴水池の淵に辿り着き、羽根の水をぶるぶるしながら切って、私の方を振り向き「怖かった」と飛び立ちました。

アオバトは若鳥と直ぐに分かりました。若鳥などは危ないことや溺れてしまうなどと未体験だったり、学習不足などもあり、噴水池を見ながら、「丈夫かな?」と思いながらも、分からないので、分かる。私を見て「教えて」と伝わったものです。

 

私が野鳥の撮影していると、公園などではシャツや帽子にトンボが止まったり、以前には「カマキリ」がサマーセーターの左腕に止まって、私を見ていたのは、カマキリは飛翔が苦手で長く飛べません。

だから、コスモスの花の所に連れて行ってと分かり、落ちないようにコスモスの花の所まで連れて行ったら、私の左腕から掌に降りて、ちらりと私を見ました。

その時に「ありがとう!」と分かりました。

普通では中々理解されにくいものです。私に生き物たちが近寄って来たり、身体に止まったりするのは「この人は分かっている!守ってくれる」と人以上に感じているからだと思われます。つまり、「動物的感覚」を私自身も持ち合わせていると言えます。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

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