芝浦ブランドというのを知ったのは、先日、品川の小さな博物館めぐりをしていた時だ。
品川駅港南口から5分のところに、東京都の食肉加工場と市場がある。ここに小さな食肉に関する博物館がある。実際、小さい。
もし行くのなら、ビルの正面玄関からではなく、駅に近い方にある車両入り口から入ると、受付でビルの通用門までの道(といってもまっすぐ50メートル程度歩くだけ。歩道を歩くか構内を歩くかの違いだけ)を教えてもらえる。
その50メートルを歩くと、ロースカツの匂いが漂っている。近くにある場内食堂からなのか、まったく本質的に異なる場所からなのだろうか。
エレベーターで上がると、会議室を改造したような博物館があり、撮影は禁止だが、従業者に対する社会的差別に関するコーナーがある。そして、解体方法についての説明があったり、肉の美味しい調理法が説明されたり。
そして、今展開中なのが、「芝浦ブランド」だそうだ。築地がブランドと言い出したからのようだ。基本的に、鮮魚における築地の役目は、たまに調理されたものがあるが、通常は加工しないでそのまま出荷している。むしろ、芝浦の方がずっと加工度が高いわけだ。
品川駅港南口から5分のところに、東京都の食肉加工場と市場がある。ここに小さな食肉に関する博物館がある。実際、小さい。
もし行くのなら、ビルの正面玄関からではなく、駅に近い方にある車両入り口から入ると、受付でビルの通用門までの道(といってもまっすぐ50メートル程度歩くだけ。歩道を歩くか構内を歩くかの違いだけ)を教えてもらえる。
その50メートルを歩くと、ロースカツの匂いが漂っている。近くにある場内食堂からなのか、まったく本質的に異なる場所からなのだろうか。
エレベーターで上がると、会議室を改造したような博物館があり、撮影は禁止だが、従業者に対する社会的差別に関するコーナーがある。そして、解体方法についての説明があったり、肉の美味しい調理法が説明されたり。
そして、今展開中なのが、「芝浦ブランド」だそうだ。築地がブランドと言い出したからのようだ。基本的に、鮮魚における築地の役目は、たまに調理されたものがあるが、通常は加工しないでそのまま出荷している。むしろ、芝浦の方がずっと加工度が高いわけだ。