さつま白波「原酒37度」

2015-03-13 00:00:08 | あじ
白波といえば、芋焼酎の定番だが、臭いのが特徴と思っていた。というより実際に臭かった。これを飲むともう誰も近づかなくなる、という記憶がある。もちろん一升瓶。

以前、福岡に出張の時に、仕事の前夜に中洲で飲んでいて、女将に「芋を飲まない意気地なし」とののしられたことがあるが、しょうがない。酒場ブログを書いているわけじゃないし。

しかし、当時は、確か「薩摩白波」と表示していたような気がするが、今回は「さつま白波」。何か別物なのだろうか。お家騒動とか・・??

siranami


最近、あるところで飲んでいて、「白波の原酒」というのを勧められ、ロックで飲みたかったものの、やはりその後の展開を考え、水割りにしてしまう。

ということで37度原酒を飲み直しということで、結局amazonさんのお世話になる(それと佐川さん)。そして、箱入りだった。


そして、これは、太古時代の一升瓶とは、まったく異なるものだったわけだ。この大差はなんだろう。