倉敷市立美術館は元々丹下健三設計の倉敷市役所の建物が、市役所移転に伴い空きビルになるという理由で設立された。どうも妙な順番だ。
そして、妙な順番という彫刻が裏庭にある。この場所も妙な場所だ。
「二人の関係」
ちょっと奇妙な彫像で、どうみても人間の男女であるが、二人とも怒っている。顔の色と体の色が違うのは、素材の金属の違いだろうか。体ははっきりあるが、指とかないし、あちこちに穴があいている。夫婦喧嘩でもして、相手の体を壊してしまったのだろうか。
まさに、二人の関係は、「?」ということだろう。
で、彫刻家だが、「鈴木セツ」と「旦那が手伝った」ということだそうだ。なんだそれって??
さらに、元々は、児島の商店街にあったのを、こどもが石を投げたり、気味が悪いということになり、市立美術館に寄贈ということになったらしい。
さらに、1990年に「倉敷まちかどの彫刻展」に出展した作品だそうだ。
そして鈴木セツさんの旦那という人は、基本的に名前を公表しないようだ。税金対策じゃないようだ。どうも、セツさんは、大芸術家への道を歩き続けているようなのだ。「二人の関係」は建物の中に入れてあげたらどうだろうか。
そして、妙な順番という彫刻が裏庭にある。この場所も妙な場所だ。
「二人の関係」
ちょっと奇妙な彫像で、どうみても人間の男女であるが、二人とも怒っている。顔の色と体の色が違うのは、素材の金属の違いだろうか。体ははっきりあるが、指とかないし、あちこちに穴があいている。夫婦喧嘩でもして、相手の体を壊してしまったのだろうか。
まさに、二人の関係は、「?」ということだろう。
で、彫刻家だが、「鈴木セツ」と「旦那が手伝った」ということだそうだ。なんだそれって??
さらに、元々は、児島の商店街にあったのを、こどもが石を投げたり、気味が悪いということになり、市立美術館に寄贈ということになったらしい。
さらに、1990年に「倉敷まちかどの彫刻展」に出展した作品だそうだ。
そして鈴木セツさんの旦那という人は、基本的に名前を公表しないようだ。税金対策じゃないようだ。どうも、セツさんは、大芸術家への道を歩き続けているようなのだ。「二人の関係」は建物の中に入れてあげたらどうだろうか。