新しい標識?

2011-06-14 00:00:25 | 市民A
最近、よく通る道に、新しい道路標示が登場した。

歩道のない道の両サイドの少し内側に白線が引かれ、その外側が緑色に着色された。



今まで、見たことがない。見たことがないからといって、無視していると、捕まって反則金を取られ、さらに免許証の色が変わって自動車保険の料率が上がるのが、官民一体化した日本の道路交通ビジネスだ。

1年半ほど前にもらった交通教則本でさがしてみるも、該当なし。案外、もっとずっと前、昭和の頃からの表示なのだろうか。

勝手に推定すると、道が細い場所なので、「疑似歩道」というエリアを設定したのではないだろうか。あるいは自転車優先道路。それだとすると、そこにタイヤを乗せると、「歩道に乗り上げて走行した」という重罪を課せられるかもしれないわけだ。

といっても、最近起きた「ゴルフ少年の無免許運転」ほどの罪じゃないと思うので、許してもらえるのだろうか。

*ところで、ゴルフ少年は、「無免許運転」を自分から公表した結果、事情聴取を受けたのだろうか。あるいは自分から出頭(つまり自首)したのだろうか。もし後者だとすると、「無免許運転で自首した初めての人間」ということになるのではないだろうか。

*それと、この画像、運転中に撮影したのではなく、線の上に止めた車両を写しただけなので、念のため。