岡山の酒シリーズ第二回目は、平喜酒造の「喜平」。いや、そんなシリーズはないのだが。
そして、この純米酒だが、妙なコピーが付いている。
「岡山の酒 喜平」
この平喜酒造は、岡山県にあるのだから、別に、「岡山の酒 喜平」でおかしいことはないのだが、それが県内のあちこちに看板として目につくことになると、別の意味を帯びてくる。
「岡山を代表する酒」。
プロのコピーライターが作ったとは思えない素朴で、かつウソにならない程度の勘違いを期待している。
味は、岡山の別の酒と同様に「山田錦」ではなく県内特産の酒米を使用している。「あけぼの」という種類らしい。
そして、ものすごく辛い。
辛すぎて、水を飲みたくなる。なかなか理想の酒には巡り合えない。
岡山県に行ったついでに、低稼働に苦しむ三菱自動車水島工場で、組み立てられる電気自動車「アイ・ミーブ」の効果を地元の人に聞いたのだが、
「年間2000台って、1日6台ということですから・・」と一笑に付されてしまった。
ところで、この岡山県だが、奇妙なことにブタインフルエンザの罹患者が「ゼロ」である。
隣の兵庫県では大量発生なのに。よくわからない。
そして、この純米酒だが、妙なコピーが付いている。
「岡山の酒 喜平」
この平喜酒造は、岡山県にあるのだから、別に、「岡山の酒 喜平」でおかしいことはないのだが、それが県内のあちこちに看板として目につくことになると、別の意味を帯びてくる。
「岡山を代表する酒」。
プロのコピーライターが作ったとは思えない素朴で、かつウソにならない程度の勘違いを期待している。
味は、岡山の別の酒と同様に「山田錦」ではなく県内特産の酒米を使用している。「あけぼの」という種類らしい。
そして、ものすごく辛い。
辛すぎて、水を飲みたくなる。なかなか理想の酒には巡り合えない。
岡山県に行ったついでに、低稼働に苦しむ三菱自動車水島工場で、組み立てられる電気自動車「アイ・ミーブ」の効果を地元の人に聞いたのだが、
「年間2000台って、1日6台ということですから・・」と一笑に付されてしまった。
ところで、この岡山県だが、奇妙なことにブタインフルエンザの罹患者が「ゼロ」である。
隣の兵庫県では大量発生なのに。よくわからない。