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完成したエンジンが調子悪いと気持ちが非常に落ち着きませんから、まず乗れるくらいにセッティングしてしまいます。
アイドリング付近の調子は街乗りには重要な要素です。
スロージェットを３回交換して、理想的なＣＯ濃度になりました。
詳細は後ほどにして、かなり調子が良くなった状態を見てもらいましょう。
これはマイクもカメラと同じ後方から向けています。
アクセルオフでパチパチいってますが、実際に乗ってみると、ゆっくり開けていくとトップギアで40ｋｍ/ｈの２０００ｒｐｍからも加速するし、６０００ｒｐｍからはパンチのきいた加速をしますから、まあまあ良いところでしょう。
内径が22ｍｍのバッフルは、有効に働いていて音量は下がっています。バッフルがないときよりも、音が高めになるのは致し方ないところですね。
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