三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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侵华日军七三一部队罪证陈列馆

2014年05月03日 | 個人史・地域史・世界史
 4月19日に、山邉悠喜子さん、ABC企画委員会事務局長の和田千代子さん、金靜美さんら4人と、黒龍江省人民対外友好協会の敬剣さんと6人で、哈尔滨市南部の平房区にある侵华日军七三一部队罪证陈列馆を訪ねました。
 731部隊にいた日本兵の証言の録画があり個別にみることができるように設置してありました。録画は400時間以上あるそうです。
 731部隊で働かされていた労働者などの録画は公開されていませんでしたが、手書きのものが多数パネル展示されていました。
 午後2時過ぎから、侵华日军七三一部队罪证陈列馆の単長清前書記、呉曉東新書記、宋吉慶遺保項目部主任、劉春生さんらとの意見交換会がもたれました。
                       
                                          佐藤正人
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