三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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「熊野市指定文化財 英国兵士墓地 LITTLE BRITAIN」問題

2013年02月26日 | 紀州鉱山
 熊野市紀和町にある「英国人墓地」の近くの国道311号線の丁字路角に、
    熊野市指定文化財 
    英国兵士墓地
    LITTLE BRITAIN
と書かれた新しい「案内板」が立てられているを知った紀州鉱山の真実を明らかにする会は、2012年3月20日に、河上敢二熊野市長および杉松道之熊野市教育長に、回答期限を4月4日として、「案内板」(「熊野市指定文化財 英国兵士墓地 LITTLE BRITAIN」)について、
    この「案内板」は、誰が立てたものか。この「案内板」の用地の使用者は、誰か。
    この「案内板」は、国道311号線の道路わきに立てられているが、その用地の所有者・
   管理者は誰か。
    この「案内板」を熊野市(あるいは熊野市教育委員会)が直接立てたものであるなら、そ
   の建設および設置の理由と目的、設置日、建設費用および設置費用を示してもらいたい。
などと質問しました(このブログの2012年3月20日の「「熊野市指定文化財 英国兵士墓地 LITTLE BRITAIN」にかんする質問状」をみてください)。
 しかし、期限をすぎても回答がなく、その後しばしば回答を促しましたが、これまで文書回答がありません。
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