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事実は小説よりも奇なり ── 検察審査会審査員の平均年齢をめぐる謎の数々 2010年10月13日
ちょっとメモ代わりにリンクで残そう。

検察審査会事務局という、これも高給取りのエリート集団なのか、コメントは書きようがない。
保坂展人さんのブログが経過を解説していたのでリンク追加しておく・・・2010年10月14日 摩訶不思議な検察審査会の「平均年齢」の怪
保坂さんのブログからたどって、最終結果は現在のところ、『東京第5検察審査会は13日、小沢氏を起訴議決した9月14日時点の審査員11人の平均年齢を「33.91歳」から「34.55歳」と再訂正した。』(日本経済新聞 2010/10/13 21:50)、そして、『同検察審が小沢氏を「起訴相当」とした1回目の議決は34.55歳・・・』(同日経)、宝くじに当たる以上に確率が低い平均年齢の一致らしい。東京都有権者の年齢構成から、ランダム抽出ならこんな低年令にはならない、とも書かれているブログも多い。

11人の名簿・記録などでもエクセルで処理するデジタル・オタクな私としては、東京第5検察審査会第2回の審査員選任も会議も架空の存在だったと理解しておくことにする。エリートの検察審査会事務局が電卓片手になんて、とうてい信じられるわけがない、u-Japan日本国の国是にもとるだろう(^o^)
エリートが馬脚を現わしたなどと書くのは馬に失礼だからやめておく。



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