2024年8月16日 20時35分
【台風7号 最新情報】関東に最接近 暴風域伴い北寄りに進むNHK 目次 17日未明~明け方 東北の太平洋側に / 関東で猛烈な雨のおそれ 線状降水帯発生の予想も / 【詳しく】各地の警戒が必要な時間帯 / 不要不急の外出は控え 安全な場所で過ごして
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2024年8月15日 19時36分
南海トラフ地震臨時情報 呼びかけ終了 備え継続を(NHK)
今月8日に宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震を受けて、南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震への注意を呼びかける臨時情報が発表されてから15日で1週間となり、呼びかけの期間は午後5時に終わりました。
国は南海トラフ巨大地震が起きる確率は今後30年以内に70パーセントから80パーセントとされ、いつ大規模地震が起きてもおかしくないことを意識し、ふだんから地震への備えを進めるよう呼びかけています。
目次
社会はどう反応した?
“社会活動継続” 呼びかけられるも…
海水浴場の閉鎖相次ぐ
観光シーズンに影響広がる
専門家はどう評価した?
このページはNHKが設定した
南海トラフ地震臨時情報 の一つです。
『国は、巨大地震に備えて防災対策の推進地域に指定されている29の都府県の707市町村に対して地震への備えを改めて確認してほしいと呼びかけていましたが、地震の発生から1週間となった15日午後5時に呼びかけの期間が終わりました。』
このように掲載されています。まさに「呼びかけ終了、備え継続」であり、「15日午後5時に呼びかけの期間が終わりました」とは、これから「南海トラフ」が移動する地域で「地震」が始まると示しているのだと思うのです。各地状況の報道に注意したいと思います。
YBSニュース 2024年08月15日 19:25
「帰れそうでよかった」台風でUターン早まる 「線状降水帯」の恐れも 大雨災害に警戒を 山梨県 強い台風7号は16日、県内に最接近するとみられます。甲府地方気象台は15日夜から16日夜にかけ、県内に線状降水帯が発生する可能性が高まっているとして警戒を呼びかけています。また、台風の接近に伴いお盆のUターンラッシュにも影響が出ています。
甲府地方気象台によりますと、強い台風7号は本州の南の海上を時速15キロで北上し、16日昼前から夕方にかけて県内に最も近づく見通しです。
この影響で15日夜から16日夜にかけて線状降水帯が発生し、災害が起こる可能性が急激に高まっているとして、山梨県に「線状降水帯」予測情報を発表しました。
16日午後6時までに予想される雨の量は東部で250ミリ、峡東と富士五湖で200ミリとなっていて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に警戒が必要です。
【長文なので掲載はここまでにします】
また、16日午後は中西部で最大風速15メートル、東部・富士五湖で最大風速12メートルの強風が予想されています。
台風の接近に伴い、上野原市は上野原市文化ホールに避難所を開設したほか、JR東海はJR身延線で16日、特急「ふじかわ」を上下線で10本、全区間運休します。
こうした中、台風の影響を避けてお盆のUターンラッシュは早まり、15日にピークを迎えました。
JR東日本によりますと、中央線・上りの特急列車は35本のうち22本が「満席」か「ほぼ満席」となっています。
帰省客は
「地震と台風で途中で止まってしまったりそういった心配はあったんですが、楽しく過ごせて戻ってこられてよかったです」「雨に降られることなく、帰れそうでよかったなと思います。電車も早めに予約しておいてよかったなと」
また、中央道上り線もUターンのピークとなり、午後6時現在、小仏トンネル付近を先頭に21キロの渋滞となっています。 2024年08月15日 16:58
【速報】山梨県に「線状降水帯」予測情報 15日夜から16日夜にかけ大雨災害の可能性高まる 厳重警戒を 2024年08月15日 11:48
強い台風7号 県内最接近は16日午後か “警報級”大雨に注意「線状降水帯」発生の恐れも 山梨県