ICT工夫
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福島第一原発 処理水の海洋放出(この記事を関連テーマのメインサイトにしています。)
 東京電力の 「各機関の迅速測定結果」 報告が始まった 2023年(令和5年)9月12日からの記録をしておく為に、このページを設定しました。
 9月15日までダウンロードしたファイルからは、連日のデータ保存が無くても状況確認は可能なように思えますが、とりあえず可能な限り連日保存しておく予定です。{報告は土.日.休日以外 連日のようです}

東京電力

東京電力 お知らせページ【事業者名は省略・東京電力ホールディングス株式会社】
 この情報には環境省、水産庁、福島県からの迅速測定結果も掲載されています。30年間続くこの作業を政府、自治体ではどの様に対処していく計画か、それも確認しておきたい。

 2023年12月8日 各機関の迅速測定結果(令和5年12月8日現在)
  各機関の報告・東京電力【海水】、環境省【海水】、水産庁【水産物】、福島県【海水】
  迅速測定結果として、東京電力・環境省・水産庁・福島県の8月末から12月迄の状況記録

 2023年11月2日 福島第⼀原⼦⼒発電所 2023年度第3回放出 初期の放出(第2段階)の開始について
  今朝(11⽉2⽇)の気象・海象を踏まえて第2段階への移⾏することを判断し、10時21分に海⽔移送ポンプを起動して、海洋放出を開始しました。

 2023年10月31日 福島第一原子力発電所 2023年度第3回放出 初期の放出(第1段階)の開始について
  当社は、2023年度の2回目のALPS処理水の海洋放出を、10月5日から10月23日にかけて、測定・確認用設備のタンクC群を対象に実施しました。(総放出水量:7,810m3、トリチウム総量:約1.1兆ベクレル)
  当社は、第3回放出の第1段階として、ALPS処理水が想定通り希釈できていることを確認するために、本日11時24分から、ごく少量のALPS処理水(約1m3)を移送設備を用いて希釈設備へ移送、海水(約1,200m3)で希釈し、放水立坑(上流水槽)に貯留しました。また、放水立坑(上流水槽)に貯留した水を採取しました。
【その他の引用は省略です】

 2023年10月4日 福島第一原子力発電所 2023年度第2回放出 初期の放出(第1段階)の放水立坑(上流水槽)水の分析結果について

 『2023.9.29 CG解説動画「放水設備の概要」を公開しました』との記事がお知らせページにあります。そのページから 2023/9/29(金) 福島第一原子力発電所 放水設備の概要 の動画が発信されています。

 2023年9月25日 福島第一原子力発電所の廃炉の現状と取組みVol.29について
 2023年9月19日 福島第一原子力発電所の廃炉の現状と取組みVol.28について

 2023年8月22日 多核種除去設備等処理水の海洋放出の開始について
 【別紙1:ALPS処理水の海洋放出にあたって(7.62MB)】このリンクページを開きます・・・
【● この情報の更新も中止します 2023年10月10日】

● 2023年9月29日夕刻に更新を確認しました。私が設定した上の記録はひとまず更新中止します。週に一度くらいは確認するつもりですが記事掲載はしません。「上記のお知らせページに掲載」と書きましたが、情報確認は「お知らせページ」をご参照なさってください。

東京電力の報告に『詳しくはこちら・・』と表示された先のリンクも記録しておきます、
ふくしま復旧情報ポータルサイト 福島県の関連サイトにもリンクしておきます。
環境省が書いていました・・9⽉29⽇のページ
 9⽉ 26 ⽇に福島県沿岸の9測点、宮城県沿岸の1測点、茨城県沿岸の1測点にて採取した海⽔試料を分析(迅速測定)した結果、すべての測点において、海⽔のトリチウム濃度は検出下限値未満(7〜9ベクレル/リットル未満)であり、⼈や環境への影響がないことを確認しました。(環境省)

このような情報がどのように国民に伝わっているか、そんな事を考えるだけの私です。


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