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2024年9月1日 13時09分 台風10号は熱帯低気圧に 東海 関東では土砂災害に厳重警戒を(NHK)
 台風10号はさきほど熱帯低気圧に変わりました。このあとも東海や近畿、関東では大気の非常に不安定な状態が続き局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。
 東海や関東では、これまでの雨で地盤が緩んでいるところがあり、気象庁は引き続き土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、川の氾濫に警戒するよう呼びかけています。

記事は「今後の見通しは」と「位置や勢力に注意向けるのではなく 地域の最新情報 確認を」の2本です。
記事の最後で『災害時の避難行動に詳しい静岡大学の牛山素行 教授は、台風の位置や勢力に注意を向けるのではなく、自分の住んでいる地域に警報が出ていないかなど最新情報の確認を続けるよう呼びかけています。』
記事には 『牛山教授は台風10号をめぐるSNSの投稿などについて「台風消滅」とか「台風がどこにいる」といったことに関心が集まり過ぎているのではないかと指摘しています。』 と書かれた長文です。
2024年9月1日 9時31分 台風10号、1日正午に熱帯低気圧に 東日本中心に大気が非常に不安定(朝日新聞)
 気象庁は、台風10号が1日正午に熱帯低気圧に変わったと発表した。熱帯低気圧に変わった後も、東日本を中心に大気の状態は非常に不安定で、引き続き警戒が必要としている。
2024/9/1 13:21 台風10号、熱帯低気圧に 引き続き大雨に警戒 交通なお乱れ(毎日新聞)
  東海道沖の台風10号は1日正午の観測で、熱帯低気圧に変わった。大気の状態が非常に不安定で、東日本の太平洋側を中心に激しい雨が降る所がある。気象庁は土砂災害や浸水、河川の増水・氾濫に警戒を呼びかけている。
2024/09/01 14:04 台風10号は熱帯低気圧に【速報中】東海道沖からゆっくり北西へ、引き続き土砂災害などに注意(読売新聞)
 気象庁によると、東海道沖でほとんど停滞していた台風10号は、1日正午に熱帯低気圧になった。中心気圧は1000ヘクトパスカルで、ゆっくりした速さで北西に進んでいる。今後、2日にかけ北上する見通しで、気象庁は引き続き土砂災害や河川の増水、氾濫などに注意するよう呼び掛けている。(詳しくは こちら
2024/9/1 13:10 台風10号、熱帯低気圧に 大雨警戒、交通なお乱れ(産経新聞)
 東海道沖の台風10号は1日正午の観測で、熱帯低気圧に変わった。大気の状態が非常に不安定で、東日本の太平洋側を中心に激しい雨が降る所がある。気象庁は土砂災害や浸水、河川の増水・氾濫に警戒を呼びかけている。
 交通機関は1日も乱れが続いた。東海道新幹線は三島―名古屋間が終日運休した。東京―三島間は始発から運行を見合わせた後、午前中に再開。名古屋―新大阪間とともに本数を減らした。JR東海は、2日は始発から全線で通常運行する予定だと発表した。
2024/09/01 12:52 【速報】台風10号 東海道沖で熱帯低気圧に変わるも引き続き大雨に警戒を(テレ朝)
 気象庁は、1日正午に台風10号が東海道沖で熱帯低気圧に変わったと発表しました。 ただ、関東甲信や東海、近畿では大雨が続く恐れがあり、土砂災害や河川の増水に警戒が必要です。
2024年9月1日 13:34 【台風10号→『熱帯低気圧』に】2日(月)にかけて北上・大気は不安定 局地的に激しい雨続く見込み(1日正午現在)(日テレNEWS)
 台風10号は、1日(日)午後0時ごろ、東海道沖で熱帯低気圧に変わりましたが、熱帯低気圧周辺の暖かく湿った空気の影響を受けるため、2日(月)にかけて不安定な天気が続きそうです。
 台風10号から変わった熱帯低気圧は1日午後0時現在、中心が東海道沖にあり、ゆっくり北西に進んでいて、中心の気圧は1000hPaです。
 このあとは、次第に雨の降り出す所が多く、夜遅い時間ほど局地的に雷を伴って激しく降る所もあるでしょう。
 すでにこれまで降った雨の量が多くなっている所もありますので、土砂災害や河川の増水などに引き続き十分注意が必要です。
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