*「三宅周太郎さんのこと(27)~(32)」の続きとしてお読みください。
豊沢団平さんのこと(1)
前回の「三宅周太郎さんのこと(32)・団平の死」で、このシリーズを終えました。
そして、きのう(1/24)、次のブログの話題を計画していました。
そんな作業中でした。
「どこかで、豊沢団平さんのことを書いておられた方がおられた・・・・」と、ぼんやりと思い出しました。
その時は、それ以上に記憶は戻ってくれませんでした。
「75才のお爺さんじゃ仕方がない・・・」とあきらめていたのですが、昼すぎでした。
突然、「ア!」「もしやして、永江幾久二さん(故人)の著書ではなかったか・・・」とひらめいたのです。
というのは、永江さんは、生前、三宅周太郎さんと親交のあった方で、長らく加古川郷土文化協会を主宰されていた方でした。
さっそく、永江さんの本を探しました。ふしぎなものです。離れの本箱の隅っこから、誇りをかぶった『考史遊記 (兵庫タイムス刊)』が顔をだしました。
1964年4月21日発行の本です。
ページをめくると、(2)名人と豊沢団平、(3)団平記念行事(4)団平と文学として団平さんが紹介されているではありませんか。
少しだけ、「三宅周太郎さんのこと」の続きとして「豊沢団平のこと」と題して「団平さん」のことを付け加えましょう。
なお「三宅周太郎さんのこと」の団平さんの紹介と若干内容が重なりますが、復習としてお読みいただければ幸いです。(no4618)
*写真:二代目豊沢団平
◇きのう(1/24)の散歩(11.648歩)
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