ひろかずのブログ

加古川市・高砂市・播磨町・稲美町地域の歴史探訪。
かつて、「加印地域」と呼ばれ、一つの文化圏・経済圏であった。

豊沢団平さんのこと(1) 「三宅周太郎さんのこと」の続きです

2019-01-25 10:19:16 | 豊沢団平さんのこと

 *「三宅周太郎さんのこと(27)~(32)」の続きとしてお読みください。

     豊沢団平さんのこと(1)

 前回の「三宅周太郎さんのこと(32)・団平の死」で、このシリーズを終えました。

 そして、きのう(1/24)、次のブログの話題を計画していました。

 そんな作業中でした。

 「どこかで、豊沢団平さんのことを書いておられた方がおられた・・・・」と、ぼんやりと思い出しました。

 その時は、それ以上に記憶は戻ってくれませんでした。

 「75才のお爺さんじゃ仕方がない・・・」とあきらめていたのですが、昼すぎでした。

 突然、「ア!」「もしやして、永江幾久二さん(故人)の著書ではなかったか・・・」とひらめいたのです。

 というのは、永江さんは、生前、三宅周太郎さんと親交のあった方で、長らく加古川郷土文化協会を主宰されていた方でした。

 さっそく、永江さんの本を探しました。ふしぎなものです。離れの本箱の隅っこから、誇りをかぶった『考史遊記 (兵庫タイムス刊)』が顔をだしました。

 1964年4月21日発行の本です。

 ページをめくると、(2)名人と豊沢団平、(3)団平記念行事(4)団平と文学として団平さんが紹介されているではありませんか。

 少しだけ、「三宅周太郎さんのこと」の続きとして「豊沢団平のこと」と題して「団平さん」のことを付け加えましょう。

 なお「三宅周太郎さんのこと」の団平さんの紹介と若干内容が重なりますが、復習としてお読みいただければ幸いです。(no4618)

 *写真:二代目豊沢団平

 ◇きのう(1/24)の散歩(11.648歩)

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