先日(1月13日)の神戸新聞の「まちをあるけば」の欄に「最低なんて言わせない」と題して、別府町にある低いトンネルを紹介してた。
きょうのブログ「別府町探訪」は、その記事を転載させていただきたい。(写真は別)
・・・加古川市別府町の山陽電鉄沿い。
別府駅の北西約二百五十㍍で、線路とその下をくぐる道路との、とても低い立体交差に出会った。
頭をぶつけないよう腰をかがめて往来する住民ら。
なんだか不便そうだけど・・・・
山電によるとこの“高架”は「新野辺架道橋」。橋けた下約1.2㍍で、現存する山電の架道橋では最も低い。
建設の経緯は不明だが、「水路を残すためだったのでは」と担当者。
水路点検用に設けられたとか。
それがいつの間にか生活道路に。
ここ以外で線路を渡るには、約二百㍍北西か南東に遠回りしないといけないためだ。「こう見えて便利なんですって。(1月13日・神戸新聞より)
知りたがりの私。この記事を読んでさっそくデジカメを持って見学にでかけた。向こうへぬけてみると、さすがに窮屈だった。(写真はその時に撮影)
別府町への親しみが、また一つ増えた。
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