ひろかずのブログ

加古川市・高砂市・播磨町・稲美町地域の歴史探訪。
かつて、「加印地域」と呼ばれ、一つの文化圏・経済圏であった。

別府町探訪:低いトンネル

2009-02-09 11:49:04 |  ・加古川市別府町を歩く

Hp_071_5  先日(1月13日)の神戸新聞の「まちをあるけば」の欄に「最低なんて言わせない」と題して、別府町にある低いトンネルを紹介してた。

 きょうのブログ「別府町探訪」は、その記事を転載させていただきたい。(写真は別)

 ・・・加古川市別府町の山陽電鉄沿い。

 別府駅の北西約二百五十㍍で、線路とその下をくぐる道路との、とても低い立体交差に出会った。

 頭をぶつけないよう腰をかがめて往来する住民ら。

 なんだか不便そうだけど・・・・

 山電によるとこの“高架”は「新野辺架道橋」。橋けた下約1.2㍍で、現存する山電の架道橋では最も低い。

 建設の経緯は不明だが、「水路を残すためだったのでは」と担当者。

 水路点検用に設けられたとか。

 それがいつの間にか生活道路に。

 ここ以外で線路を渡るには、約二百㍍北西か南東に遠回りしないといけないためだ。「こう見えて便利なんですって。(1月13日・神戸新聞より)

 知りたがりの私。この記事を読んでさっそくデジカメを持って見学にでかけた。向こうへぬけてみると、さすがに窮屈だった。(写真はその時に撮影)

 別府町への親しみが、また一つ増えた。                               

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