ひろかずのブログ

加古川市・高砂市・播磨町・稲美町地域の歴史探訪。
かつて、「加印地域」と呼ばれ、一つの文化圏・経済圏であった。

加古川の味、かつめし(47) 「かつめし」最前線を特集(5)・プリプリの身に満足感「エビかつめし」

2018-10-15 11:27:07 | 加古川の味、かつめし

    神戸新聞、加古川の味「かつめし最前線」を特集(5)

     プリプリの身に満足感「エビかつめし」

 かつめしといえば通常はビフカツ(牛肉)だが、肩を並べるほどの人気なのが「エビかつめし」。

 12年前、店の建て替えに合わせて「ほかの店にはないかつめしを」と、ラッキー食堂の店主、中田好則さん(61)が考案した。

 開いて揚げた立派なエビが、ご飯を覆わんばかりで迫力十分。衣の中にみっちりと詰まった身はプリップリの食感だ。

 “本家”のビフカツに負けない満足感を味わえる。3尾1380円(税込み)、2尾950円(同)。

 木曜定休。加古川市尾上町安田401。TEL079・421・7994

(切貫滋巨)(no4520)

 

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