庭のオリーブが新しい葉を広げました。宅地造成のために入れた貧弱な土にもかかわらず、肥料をやるわけでもないのに、季節になると若葉や枝を伸ばします。植物は健気で、不思議ですね。
このオリーブは平和のシンボルとして人間社会に貢献してくれています。よく見かけるのは国連の旗。
北極から見た地球をオリーブの枝が囲んでいるというデザイン。平和を守るのが国連の使命という意味でしょう。
国連の旗には規則があって、他の旗を並べる場合、これより大きいものを掲げたり、高く掲揚してはいけないそうです。
オリーブはアメリカの硬貨にも登場します。下は10セント(1ダイム)硬貨の裏面。
左のオリーブは「平和」、真ん中の松明は「自由」、右のオーク(ナラ)は「勝利」を意味するそうです。10セント硬貨のデザインは何度か変更されていますが、オリーブはモチーフとして代々受け継がれています。さらに、25セント硬貨や50セント硬貨の裏にもオリーブがデザインされています。
アメリカは「平和」が大好きなようで、国章にもオリーブを使っています。
国鳥のハクトウワシが文字通り“鷲づかみ”にしているのは、左がオリーブ、右が矢。オリーブの葉と矢が13あるのは、最初に独立した13州に由来するそうです。
オリーブが「平和」、矢が「戦争」を意味し、ハクトウワシがオリーブの方を向いているのは「平和」を優先するためとのこと。
平和を求めるけれども戦争も辞さないという、いかにもアメリカらしいデザインです。
このオリーブは平和のシンボルとして人間社会に貢献してくれています。よく見かけるのは国連の旗。
北極から見た地球をオリーブの枝が囲んでいるというデザイン。平和を守るのが国連の使命という意味でしょう。
国連の旗には規則があって、他の旗を並べる場合、これより大きいものを掲げたり、高く掲揚してはいけないそうです。
オリーブはアメリカの硬貨にも登場します。下は10セント(1ダイム)硬貨の裏面。
左のオリーブは「平和」、真ん中の松明は「自由」、右のオーク(ナラ)は「勝利」を意味するそうです。10セント硬貨のデザインは何度か変更されていますが、オリーブはモチーフとして代々受け継がれています。さらに、25セント硬貨や50セント硬貨の裏にもオリーブがデザインされています。
アメリカは「平和」が大好きなようで、国章にもオリーブを使っています。
国鳥のハクトウワシが文字通り“鷲づかみ”にしているのは、左がオリーブ、右が矢。オリーブの葉と矢が13あるのは、最初に独立した13州に由来するそうです。
オリーブが「平和」、矢が「戦争」を意味し、ハクトウワシがオリーブの方を向いているのは「平和」を優先するためとのこと。
平和を求めるけれども戦争も辞さないという、いかにもアメリカらしいデザインです。
マガンがアシメトリーという話は知りませんでした。
いろいろ調べていつか記事にします。
それからずっと考えて、私が思い出せる限りでは鳥でアンシンメトリーなのはそれくらいで、どうしてマガンだけそうなんだろうって、不思議になってきました。
すいません関係なくて・・・
調べてみて記事にされることを期待しております。
図鑑は昔はすべてイラストだったはずですから、画家の習性で左向きになったんでしょうね。
それに合わせて写真の図鑑も、右向きのものは反転して左向きにしているわけですね。
鳥はシンメトリーだからそれでいいのでしょうが、植物も含めてシンメトリーではない生物の場合は不都合も生じるでしょうね。
気になってきました。一度、調べてみます。
右利きの人は左から右に線を引くのは易しいけれど逆は難しいということで、私も自分でやってみて確かにそう感じました。
鳥の顔は、ほとんどの図鑑が左向きですから、私たちは左向きに慣れているんでしょうかね。
何故、図鑑の鳥は左向きなんでしょうね。
確かにアメリカの国章は意味深いですね。
デザイン的に頭が左を向いているほうがいいようにも思いました。
オリーブを庭に植えておられるんですね。
まあこちらでは育たないでしょうけど、オリーブ油は料理に欠かせないので、油は取らないけれど気持ち的に象徴として庭に植えたいです(笑)。