20年ほど前、鳥見ツアーに出かけた北陸の農耕地で、防鳥網に引っ掛かって息絶えたトラフズクに遭遇しました。遺体は地元の野鳥センターに預けました。
トラフズクとはそんな不幸な出会いでしたが、先日やっと生体にお目にかかることができました。しかも、同じ場所で4個体。うち撮影できたのは以下の3個体。
Long-eared Owlという英名どおり、3個体とも耳羽が目立ちます。実際には5~6個体いるとのこと。小群で越冬することもあるようなので、不思議ではありません。
年が明けて、タカサゴクロサギ、トラフズクと初めての出会いが続いています。今年は鳥運がいいのかな?
トラフズクとはそんな不幸な出会いでしたが、先日やっと生体にお目にかかることができました。しかも、同じ場所で4個体。うち撮影できたのは以下の3個体。
Long-eared Owlという英名どおり、3個体とも耳羽が目立ちます。実際には5~6個体いるとのこと。小群で越冬することもあるようなので、不思議ではありません。
年が明けて、タカサゴクロサギ、トラフズクと初めての出会いが続いています。今年は鳥運がいいのかな?
お元気になられてほんとに嬉しいです。でも、ご無理はなさらないようにです。
トラフズク、名前も姿も知りませんでした。
4羽も見つけられるとはすごいですね!
動画を拝見し、ひと目で魅せられました。
いながらにして珍しい野鳥を見せていただき、ありがとうございました。
ご心配をおかけしましたが、現在は日常生活には何も支障はありません。3カ月に1回通院して、その後の状況をチェックしてもらっています。
フクロウの仲間なので一応猛禽類ですが、この動画を編集しながら「猫みたいだな~」と思いました。
ひょっとしてこのトラちゃんは淀川大橋の辺りにいる個体でしょうか。
いいえ、ちがうかな? 以前見たのは川岸の枯れ木にいて、見つけるのに苦労しました。
同じ家族だったら、なんか嬉しいですが・・・。
私も最初は家族かなと思いましたが、多分小群なのでしょうね。10羽いるという話も聞きました。
昨季までたくさんのバーダーを楽しませた島本のコミミズクも10羽ほどいたそうですから、家族というよりも群れでの行動だと思います。