当ブログで鳥をテーマにした小説を何度か取り上げたように、野鳥の会の会員誌でも「BIRD NOVELS」という連載コラムで20冊以上、またノンフィクションも「晴観雨読」という書評コーナーで何冊か紹介していました。その記事が日本唯一の商業バードウォッチング雑誌『BIRDER』編集部の目に止まり、「コロナ渦の巣ごもり向け特集として鳥の本を特集するので執筆してくれないか」という依頼を受けました。
そして2カ月後、先日発売された7月号の「鳥好きが必ずツボにはまる良書50冊」という特集に記事が掲載されました。私以外に、図書館司書、書店員、小説家、絵本関係者などがそれぞれの視点から鳥の本を取り上げて紹介しておられます。
鳥や樹が好きで、しかも文章を書くのが大好きでこんなブログを15年も続けている者にとっては願ってもないオファーでした。もちろん原稿料も支払われます。会員誌用にネタをたくさんストックしていたこともあって、当初は小説部門とノンフィクション部門2ページ分の依頼でしたが、編集者とやりとりするうちに番外編としてもう1ページ書かせていただくことになりました。
結局取り上げたのは、小説5、ミステリー2、ノンフィクション5の計12作品。そのうち6作品は当ブログでも紹介しました。小説では『鳥と砂漠と湖と』『総理の夫』『海峡』『鳥たちの河口』、ノンフィクションでは『ザ・ビッグイヤー』『やぶにらみ鳥たちの博物誌』。逆に、ブログで取り上げながら『BIRDER』には書かなかった作品もいくつかあります。
このブログや会員誌では文学作品だけでなく、鳥の映画や鳥の絵画、鳥のお菓子についてもいろいろ書いているので、次はそっち方面の執筆依頼が来ないかな~(笑)。
そして2カ月後、先日発売された7月号の「鳥好きが必ずツボにはまる良書50冊」という特集に記事が掲載されました。私以外に、図書館司書、書店員、小説家、絵本関係者などがそれぞれの視点から鳥の本を取り上げて紹介しておられます。
鳥や樹が好きで、しかも文章を書くのが大好きでこんなブログを15年も続けている者にとっては願ってもないオファーでした。もちろん原稿料も支払われます。会員誌用にネタをたくさんストックしていたこともあって、当初は小説部門とノンフィクション部門2ページ分の依頼でしたが、編集者とやりとりするうちに番外編としてもう1ページ書かせていただくことになりました。
結局取り上げたのは、小説5、ミステリー2、ノンフィクション5の計12作品。そのうち6作品は当ブログでも紹介しました。小説では『鳥と砂漠と湖と』『総理の夫』『海峡』『鳥たちの河口』、ノンフィクションでは『ザ・ビッグイヤー』『やぶにらみ鳥たちの博物誌』。逆に、ブログで取り上げながら『BIRDER』には書かなかった作品もいくつかあります。
このブログや会員誌では文学作品だけでなく、鳥の映画や鳥の絵画、鳥のお菓子についてもいろいろ書いているので、次はそっち方面の執筆依頼が来ないかな~(笑)。