どーも、ワシです。えー、今回は三重県名張市青蓮寺(なばりし しょうれんじ)にある淀川水系の青蓮寺ダムを目指します。アクセスは国道165号の「夏見」信号を春日丘方面へ曲がり、最初の信号「夏見橋北詰」を右折。そのまま道なりに県道81号を進んで行くと目的地に到着します。なお、右岸を走る県道81号沿いに青蓮寺ダムの管理所があるんですが、管理所の敷地に入る以外に駐車スペースはありません。なので要注意。
ダム名は青蓮寺川を堰き止めて築造したことに由来します。
まずは左岸の高台から見た全景をご覧ください。アーチ型の立派なダムですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/eb/f92df11a94b268f917756c16854e1cb6.jpg)
では、順を追って見ていきます。右岸側にあるこの建物が青蓮寺ダム管理所(ダム上から撮影)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/4c/691af8e262537eea14d21dd86d3c8211.jpg)
県道沿いの入口に貼られたプレート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/3f/48610868b897a076b96e50f1f0f2e991.jpg)
管理所のある右岸から見たダムの様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4c/6537d65d888e6f2f656f7e8954716d8c.jpg)
右岸のダム横には「人間賛歌」と題するインパクトのあるモニュメントがあります。人が両手を広げて天を仰ぎ、天から水を受け、このダムに注ぎ、人間社会の文明の発展に寄与する姿を描いたものらしい。また内側の赤色は人間の社会に対する情熱と熱い血を表現しているそうな。作者は不明。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/14/e5e6cb0e88250ed57bf241058b3117a1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/41/fcd739bcb3b4827feb0af19ed30accac.jpg)
青蓮寺ダムの目的(洪水調節、河川環境の保全、水道用水、農業用水、発電)が書かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/36/8ae185e2677d639affdf375a08b25342.jpg)
ダム上の通路の壁面には青蓮寺ダムの諸元がデーンと記されています。高さ82mのアーチ式コンクリートダムで、ダム湖名は青蓮寺湖。昭和39年11月に着工し、昭和45年(1970年)3月に竣工。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b9/a44a89eef0335ff90d7434ccbfd0718c.jpg)
右岸、青蓮寺湖側から見たダムの様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/85/a31831ca70599ec8f5d5c645c0748f4a.jpg)
では、ダム上を歩いてみます。車両通行は可能ですが、道幅が狭いため要注意。
ダム上、中央から見た青蓮寺湖の様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/29/6c1b6f039ab4280f7703a540eb6cc4e8.jpg)
左岸、下流側から見たダムの様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/24/2b57ed0f1ce8255e0969542ccf78dac2.jpg)
左岸の壁面には「青蓮寺ダム」の文字。これは水資源機構のダムによくあるパターン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6b/5cf22711a6040f72e239632477153342.jpg)
左岸、ダム横には「慰霊碑」。ダム築造に際して亡くなられた9人の名が刻まれています。合掌。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/fb/d830cf3fb6f7e766617cd7451726ee96.jpg)
ダム上は狭く、それなりの交通量があるので注意を払う必要があります。やはり「人間賛歌」の印象が強いダムですね。
ダム名は青蓮寺川を堰き止めて築造したことに由来します。
まずは左岸の高台から見た全景をご覧ください。アーチ型の立派なダムですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/eb/f92df11a94b268f917756c16854e1cb6.jpg)
では、順を追って見ていきます。右岸側にあるこの建物が青蓮寺ダム管理所(ダム上から撮影)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/4c/691af8e262537eea14d21dd86d3c8211.jpg)
県道沿いの入口に貼られたプレート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/3f/48610868b897a076b96e50f1f0f2e991.jpg)
管理所のある右岸から見たダムの様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4c/6537d65d888e6f2f656f7e8954716d8c.jpg)
右岸のダム横には「人間賛歌」と題するインパクトのあるモニュメントがあります。人が両手を広げて天を仰ぎ、天から水を受け、このダムに注ぎ、人間社会の文明の発展に寄与する姿を描いたものらしい。また内側の赤色は人間の社会に対する情熱と熱い血を表現しているそうな。作者は不明。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/14/e5e6cb0e88250ed57bf241058b3117a1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/41/fcd739bcb3b4827feb0af19ed30accac.jpg)
青蓮寺ダムの目的(洪水調節、河川環境の保全、水道用水、農業用水、発電)が書かれています。
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ダム上の通路の壁面には青蓮寺ダムの諸元がデーンと記されています。高さ82mのアーチ式コンクリートダムで、ダム湖名は青蓮寺湖。昭和39年11月に着工し、昭和45年(1970年)3月に竣工。
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右岸、青蓮寺湖側から見たダムの様子。
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では、ダム上を歩いてみます。車両通行は可能ですが、道幅が狭いため要注意。
ダム上、中央から見た青蓮寺湖の様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/29/6c1b6f039ab4280f7703a540eb6cc4e8.jpg)
左岸、下流側から見たダムの様子。
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左岸の壁面には「青蓮寺ダム」の文字。これは水資源機構のダムによくあるパターン。
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左岸、ダム横には「慰霊碑」。ダム築造に際して亡くなられた9人の名が刻まれています。合掌。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/fb/d830cf3fb6f7e766617cd7451726ee96.jpg)
ダム上は狭く、それなりの交通量があるので注意を払う必要があります。やはり「人間賛歌」の印象が強いダムですね。