以前からそうなのですが、ワシは大勢の人の中にいるのが苦手です。それなのに、先日どうしてもあるパーティーに出ることになりました。実際行ってみると知り合いは誰もいません。完全なアウェー状態。孤立無援、四面楚歌です…まさに。
こんなとき、社交的に振る舞い、知らない人に話しかける方法もあるのかもしれません。でも基本的にそういうのも苦手なんですよね。だから余計にストレスとなる。
最初はこの状態をどう打開したらいいのか考えていました。そのうち、ある方法が浮かびます。つまらん時間を過ごすのなら、いっそのこと人間観察をしてみよう、と。
あのね、浮かれてゴキゲンになっている人々の中に入れなくてつまらんと思うのはその時点でネガティヴな思考をしているわけです。そういう状態を長く続けていたって、いいことは何もありません。
だけど、話す相手がいないのなら周囲の人たちを観察するのが一番面白いんですね。へぇ、こんな人がこうなのか…、といったことが見えてくるんですから。
たとえば、厳格そうな顔をしたオッサンが実は思いっきりミーハーだったり、パーティーを利用してここぞとばかり名刺を配りまくる人を発見するとかね。まあ、いろんな人間模様が見えるもんなんです。これはひとつの発見でした。
といって、パーティーが好きになったわけじゃありません。軽薄に浮かれ狂うのは、やはり苦手です。むしろ静かな場所で1対1でじっくり話すほうが自分には合っているなと改めて思いました。
こんなとき、社交的に振る舞い、知らない人に話しかける方法もあるのかもしれません。でも基本的にそういうのも苦手なんですよね。だから余計にストレスとなる。
最初はこの状態をどう打開したらいいのか考えていました。そのうち、ある方法が浮かびます。つまらん時間を過ごすのなら、いっそのこと人間観察をしてみよう、と。
あのね、浮かれてゴキゲンになっている人々の中に入れなくてつまらんと思うのはその時点でネガティヴな思考をしているわけです。そういう状態を長く続けていたって、いいことは何もありません。
だけど、話す相手がいないのなら周囲の人たちを観察するのが一番面白いんですね。へぇ、こんな人がこうなのか…、といったことが見えてくるんですから。
たとえば、厳格そうな顔をしたオッサンが実は思いっきりミーハーだったり、パーティーを利用してここぞとばかり名刺を配りまくる人を発見するとかね。まあ、いろんな人間模様が見えるもんなんです。これはひとつの発見でした。
といって、パーティーが好きになったわけじゃありません。軽薄に浮かれ狂うのは、やはり苦手です。むしろ静かな場所で1対1でじっくり話すほうが自分には合っているなと改めて思いました。