湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/16 戦場と在宅避難

2023-04-17 03:43:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/04/16 記
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ハッカーさん、準備中です。本番は3時前後からで。書き始めます。
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岸田総理襲撃事件は、二番煎じ、一度目は悲劇、二度目は喜劇にならねばいいがと思いつつ、襲撃直後、またしても「民主主義への挑戦、暴挙」という発言が炸裂した。安倍氏の襲撃時の時と同じだが、安倍氏のときは、襲撃理由が政治的行動というより統一原理がらみの抗議行動だった。政治家、マスコミとも、的外れを学んでいないな…というより、襲撃の政治利用のスタンドプレーに思えてならない。

もともと「ひとに爆弾をぶつけてはならない」のだ。何で「危ないなあ」の発言が封じられているのだろう。変ではないか。すぐに「民主主義うんぬん」と、事件を利用する冷血センス、命の遠さをかんじてしまう。
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昨日から、私の目の発作「白い輪視野妨害」が我慢できない程ではないが、頻繁にでている。治った両手首の骨折後や、事故打撲の尾骶骨が痛むのが同時に来るので、気圧かなとも思っている。

熊本地震障害者センターの資料と倉敷真備の西日本豪雨災害の、地元の方に教えていただいた資料の点検作業をしていた。母の見守り役もいなかったので、サポセンの印刷を日送りした。珍しく電話も鳴らない。調理に使った桜の花の塩漬けをお湯割りして、情緒もない春を強引に感じつつ、これなら血糖値もあがるまい、あ、高血圧かとぶつぶつ。

そういえば、ウクライナ戦地レポートに、バフムトに留まる人々の大半は身体障害や精神障害、体力を失った高齢者を家族に持つ方だと解説するシーンがあった。これは広域大災害と読み替えても成り立つことだと思う。福祉避難所モデルではなく、在宅避難モデルから発想すべきなのだろうと思う。ならば「御用聞き支援」、物資と情報の仲介支援立ち上げが必要なのだ。
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一日中家にいると、作業をしている私と、TVを観たい母との間合いが難しくなり、母はベッドに横になり、間合いをかわしている。

夕食は、安物冷凍の鯵のたたきと、イカそうめんと明太子の和物、味噌きゅうりにシジミの佃煮、きのうしこんだあら汁。濃いお茶。塩分取りすぎだが、母は満足した。

(校正1回目済み)

コメント
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