2023/04/08 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。家事の片手間に書いています。本番は3時ごろに。書き始めます、よろしく。
-----------
塾仲間から連絡が入った。大田区の塾で、昔、私が馬込の塾に関わっていた頃からのお付き合い。当時、学習環境困難から苦しむ子たちの電話相談を個性にした塾をしていた。私は発達障害や帰国子女などのハンデ対策が多かったが、彼は家庭崩壊やいじめなどに追い詰められた子を引き受けてきた。今年度若い講師がふたり入ったので、研修をやるので手伝って欲しいとの話。オンラインサポートを分担させるという、無茶だ。
とにかく一度来てくれという。初めての人間には無茶なテキストがしていされていた。自殺?講師側も傷つく。反対を唱えるために、月末蒲田にいくことに。
●「自殺危機にある人への初期介入の実際 自殺予防の「ゲートキーパー」のスキルと養成」
若手には無理。何を考えているのかと叱った。私に身体条件の困難対策を語らせようしていた。共感を忘れたかと抗議した。
-----------
母を浜見平の@@さんに委ねて、私はNPOサポートちがさきの全体会に参加した。新年度の市からの委託更新の確認やら、市子どもファンド立ち上げの事務処理、高知•名取の事例説明など、感心しない話ばかりだが、参加者の5分間近況報告があったので、1、2月懇話会の報告をするつもりで参加した。
参加者が普段の半分、加えて社会運動主導者数名という構成だったので、私の報告は虚しく消えて行った。趣味や懇親団体には、消化不良をおこさせたようだ。
1月は、寝たきりのかたの突発災害避難サバイバル実験肩透かし頓挫の話。
2月は、障害者コミュニティと地域隣人コミュニティのずれが生んだ西日本豪雨災害倉敷真備の悲劇。コロナ再開企画の難しさ。参加2名の失態。防災関心の低下。
両者とも、被災場面の究極の困難をとりあげており、生半可な共助論では解決力を生み出せないことを話した。
実践的な報告は、私だけ。他の方の自己報告を萎縮させてしまった。
思い入れの差。過去の災害からの経験を活かす道はあるかと問いかけて終わった。
-----------
母は焼き芋を大切そうに抱えていた。浜見平の@@さんのおみやげだという。
私の分は、味噌汁に。
-----------
(校正一回目済み)
p.s.母、トイレ通い2回。