2023/04/07 記
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ハッカーさん、こんばんは。きょうも我が家に缶詰。天気が悪いので、母は趣味仲間のところも「まだ足が痛いし」と欠席。やけ食いに走るには、糖尿病のお札が貼ってあるし、書斎はトイレ前の関所になっているので、部屋にこもって、明日のさぽちが全体会配布の手書きチラシ冷や汗かきつつ、清書していました。
はやく寝かせるために睡眠導入剤の残薬を、邪道だが飲ませました。静かです。
さて、書き始めます、よろしく。
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清書していたのは、寝たきり介護の場面のなかの突発災害からの垂直避難実験の失敗レポート。実験地震が実行できない現状報告だ。トランクスとセーターのサバイバル的価値を書いた。しかし字が汚い。関心ない人相手に話す5分間。
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帝国書院版、高校地図帳を昔、@@子にたのんでいた。12日、馬込で会う時、もっていくと電話があった。覚えていてくれた。おやじさん、茅ヶ崎のタコ煎餅が好きと、しっかり請求された。
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朝霧裕さんの「バリアフリーのその先へ!」は、ウェルドニッヒ•ホフマン症(進行性脊髄性筋萎縮症)の著者が、付き添いと外出時、池袋駅で東日本大震災に出会い、東松島の自宅まで帰る時の体験から、記憶と困難体験記録を書き残すところから話が始まる。
個的体験から、普遍的困難場面へと抽象する志向が弱く、その意味で出来事流れを起こし、つまらないのだが、よくよむと、被災時、誰にも起こりうる場面が描かれている。家の療養生活場面の被災ではない分、外出時被災の特異きがあるが、読み込むことを条件に、かちがある。
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(校正一回目済み)