湘南オンラインフレネ日誌

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12/18 脳神経外科の検査中もC印が視野に

2018-12-20 03:50:59 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/18 記
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私の生き残り側の目に異常が起きている。今、急に始まったことではないが、視力検査表のランドルト環(下がひらくC状の形)のような白いドーナッツが頻繁に出現して半年が経った。

主治医の診察は年1回5分しかうけられない。網膜色素変性症は治らない。ただ進行を遅らせる「のではないか」という治療がおこなわれるから、急変の救急要請がないかぎり、進行チェックだけで終わるのだ。

だから飛蚊症とかわされないように、出現条件メモをまとめ、持ち込んだ。結果、眼科領域にあらず、脳神経外科に行けということに。

脳神経外科は、またしても若い。夜の海に網をともあれ投げ込んだ。それが今回の脳波検査と頭部MRA撮影だ。予測をたてておこなっているとは、到底思えない。

暗い個室に寝かされて、頭にはセンサーが何十個、30分寝ろという。α波をチェックしているのだろう。暗闇の中、鼻がかゆくなって、鼻を掻いたら、突然、手を動かさないで下さいという警告があった。ひとの寝顔を赤外線暗視カメラで見ていた。趣味が悪い。ストロボ光反応チェックで終了。センサー取り付け用クリームが白髪に残って、寝癖爺ぃのできあがり。

MRIまで1時間半待ち時間があるので、外に出た。御成門界隈は、まともな飲食店がない。結局、吉野家で食事を済ませて、画像診断・撮影室にもどると、結構順待ちがふえていた。

ここでも珍事。頭部撮影というのに、全身裸になって、金属をはずせという。腕時計を外せという。頭部撮影に関係ないのではというも、規則ですからとお決まりの文句。撮影後、別の放射線技師に聴くと、腕は関係ないという。まったく…。

こうして検査が終わり、結果は12/21までお預け。

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)





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