湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/23 介護に流れる時間に緩やかな枠をつくる

2018-12-24 06:03:14 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/23 記
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今年最期の橋本の訪問指導。緊急訪問があるから、あまり実感は薄いのだが。彼の作った雑煮を食べてきた。クリスチャンではないから、クリスマスは関係ないのだという彼の目は、笑っていた。修行が足らん、出汁が薄いと言ってきた。3ヶ月目の笑顔だ。

母はお年始に和菓子を買うのだと、茅ヶ崎駅ビルに来ていた。まだ自分の付き添いへのお礼にこだわっていたのだ。母とは休戦し、駅で待ち合わせて、「てんやで夕食」という母の案に対して、「惣菜を買って帰ろう」と対案をぶつけた。私の案が通ったが、これは「天ぷらを買って帰ろう」という折衷案となっていた。ところが、てんやの持ち帰りてんぷらは、湿気ってまずいので、また対立。まさに日常茶飯事の衝突が、雪が降り積もるように、鬱屈した気持ちが淀みの山を作っていく。

母と朝、今日一日やりたいことを、ざっくり確認することにした。それ以外のことは、目くじらをたてないとした。何日もつか怪しいが、やっと空気穴があいた。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)



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