湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/22 又村氏の講演会参加の後で

2018-12-23 06:05:29 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/22 記
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年末「冬の陣」茅ヶ崎研修会(主催:実行委)又村あおい氏の講演会に、行ってきた。「相談支援&意志決定支援」がテーマ。ここのところ年末駈込み企画が立て込んで、母の見守り交代設定準備の費用が馬鹿にならない。

今回も研修資料が、ごろごろ。しかし、なかなかまとまった時間ができない。そんなことで、未熟ながら苛立っている。気になったことが、浅いまま流れ、掴みとれない苛立ちだ。介護をしてきた者にとって、何をいまさらと、当たり前のことなのだが、対人関係に封じ込まれ、環境が遮断される息苦しさは、眠らせる以外ないのだろうか。

母の東京の友人のお孫さんが、母の東京のリハ通院の付き添いをしてくれた件で、母がバイト代と別にクリスマスプレゼントをしたいから、買い物、付き合えと言い出し、私は、絶対に間に合わないからあきらめろと抵抗。母の不満のだんまりがはじまった。こういう雑事にふりまわされるのが、たまらない。

研修会の帰り、炊事時間節約のため、濱田屋で弁当を買った。家では、ひとり風呂防止策で行った策、浴槽内に雑貨を積み上げておいた、その荷物を母が外にはこびだしている最中だった。目が離せない。その気まずさの食事中のとどめがプレゼント発言の対決だった。

弁当の炊事時間節約分など一瞬に吹き飛んだ。0時過ぎまでTVから離れない母を寝かせて、やっと夜間傾聴待機と並行した作業時間が始まった。今は、「シンポ・障害インクルーシブな防災の実にむけて」のレジュメの総論的な東俊裕教授の講演の吟味をすることと、熊本の高齢者施設、宮城県の薬剤師会関係から懇話会ゲストを招く資金の交通費補助資金援助を求める、友人宛懇願状を書いていた。参加者が企画ごと不安定なため、クラウドファンディングとはいかず、企業・個人への呼びかけとなる。熊本からの招待は、どうしても交通費・宿泊費が払いきれないのだ。

しかし、憂鬱なことばかりではない。ともあれ、きょう嬉しかったことは、私の活動をはねのけていた**田さんが、会場で先方から挨拶してくれたことだ。扉が開いた一瞬だった。

夜間傾聴待機無事終了。

夜間傾聴: なし
(校正3回目済み)

p.s.
上智大学の島薗氏のグリーフケア資料、入手。







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