湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/10 風邪と蟻地獄 懇話会ゲスト探し下準備

2018-12-11 04:47:01 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/10 記
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母は昼前に近くの主治医のクリニックでレントゲンの胸部撮影を受け、処方薬だけでよいと診断されたが、耳鳴り・頭痛・軽いめまいがあるので、耳鼻咽喉科にも行くと伝え、今日は通院のハシゴとなった。寒いので、遠い耳鼻科はタクシーを予約した。

昼食の野菜煮込みうどんを、朝、下ごしらえしておいた野菜でしあげて食べさせた。とにかく偏食。しかし無事完食。ダンピングを起こさないように頭位置を上げるベッド調整して、2時間ほど休ませ、その間に家事をすませて、何とか無事にタクシーに乗せた。

耳鼻科は待たされる。母を置いて駅に出て買い物。と、タクシー利用を無視するように、早く済んだからと「歩いて」駅にむかっているという。天ぷらで夕食をすませようといいだした。パスタとサラダの食材が無駄になった。私は糖尿病患者だとつぶやきつつ、駅で合流して外食となった。私は飯無し、衣を剥いで天ぷらをつまむ。母から若い娘みたいな食べ方と笑われても、うパスタいらないと拒絶されるよりはマシかと、虚しさの塊を飲み込んだ。

家に戻ると配達予約10分遅刻で、ポストに再不在配達票。冷凍もの。生業関係からのお歳暮。歯車がひとつ狂うと、次々将棋倒ししていく。母を寝室に誘導して、私は茶の間でPC作業。…目が覚めたら、隣で母がTVをみていた。頭を持ち上げ、ずっしりとする体に抗うように、飲み込まれまいぞとつぶやいた。

明日の明大の講演会は、昼過ぎから20時ごろまで家を開ける。昼間はヘルパーさん、18時から2時間は、浜見平の友人に、食事をともにしてほしいと頼んでおいた。

サラダを作り、ゆで卵で私の夕食の補助とした。熱はさがったが、鼻水が止まらず、置き薬の総合感冒薬を飲んで、夜間傾聴待しつつ、田宮遊子氏の資料をつまみ読みしている。

折角の駿河台だが、運転手説得を考えたら時間のゆとりは、なさそうだ。

<ティーンズの災害時の仕事関連書籍・補>
●「決定版 猫と一緒に生き残る 防災BOOK」(2018.12刊)
ISBN: 9784528022096

夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)

コメント
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