湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/24 クリスマスもなく要支援者名簿から

2018-12-25 06:22:38 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/24 記
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●「インドネシア津波 死者373人に 5000人以上が避難」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181224/k10011758591000.html

22日深夜、インドネシア・クラタカウ火山噴火時に、突然の津波で、24日朝の時点で死者373名、1万数千人が高台に避難する惨事となった。火山噴火の際の山体崩壊、スンダ海峡の海底の地滑りが津波が原因とみられる。

特徴は、火山噴火から40分後、突然津波がおそってきた。地震を感じなかったこと。
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12/20「障害インクルーシブな防災」のシンポの際、提案背景の災害弱者の防災の実情を、総論的に東俊裕教授が語った。その中で、気になった表がある。

ざっくり、対象となる災害時要援護者の規模を避難行動要支援者名簿対象者で調べると、

対象者
*506,000人の施設・病院・入所障害者
*約777,000人の要介護3以上入所高齢者

7,803,702人(全体名簿登録者)
3,151,969人(事前公開同意者)

約150万人<在宅の要介護3以上の高齢者
928,698人<在宅サービス受給障害者

約304万人<在宅で障害福祉サービスを受けていない65歳未満の障害者
○○○万人<在宅で障害福祉サービスも介護保険サービスも受けていない65歳以上の障害者

4,227,912人<要介護2以下の高齢者

となる。巨大な規模のかつ地に足をついた支援を構想していく必要があるのだと知る。 (つづく)

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善行のココファンに入っている我が家の古くからの友人をケアしている息子さんが、「わーく」編集部の打ち合わせを兼ねて、母親の近況報告で現れた。母親は元気だが認知症が進んで、息子の顔も分からなくなったのが悲しいという。画家なので、酒、タバコをしない。これから、酒抜き合コンだと笑った。

飛んで火に入る冬の虫とばかり、彼をつかまえて、空の灯油タンク3つ、g.s.まで車で運んで欲しいと給油を頼んだら、免許をもっていないと聞いて驚いた。結局タクシーを頼んで移送を手伝ってもらった。これで弟を夜に呼び出して 運んだ分を合わせれば、松の内の灯油は間に合いそうだ。しかし、車がない長期休暇の必需品確保は問題だ。

夜間傾聴: なし
(校正の2回目済み)

p.s.
文字の読み上げ機は、プレゼンに多用する大きな太字フォントの文字は画像扱いで読み飛ばして、音声変換しないので困った。
コメント
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