2021/02/15&16 記
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2/15 どしゃぶりの雨もあがり、母がリハから帰ってくる間に、買い物にでる。
ホッチキスのNo.3の針、まともな黒の水性ペン、真っ直ぐ切れるハサミ、これが茅ヶ崎・辻堂では手に入らない。知識を持った店員がいる文具店がないのだ。
教材屋の中学入試関連のピンチヒッターを青山の%%君という学生さんの助手付きでひきうけたが、中学入試は担当したことがないので勝手が違って、%%君に頼りっきり。直感とその根拠(野暮ったいが)、流行などは、わからない。例えばトーナメントは、ばらばらに戦ってもn-1試合だが、それは勝ち残る者以外は皆負けるからで、そういう発想の機転が解説の勘所として折り込まれていないといけない。ましてや、流行となると、経年蓄積がないと見えない。だから%%君と情けない相談が増えて、迷惑をかけまいと、走り書きメモや、モデル工作などが増え、それが基本文具不足(八つ当たり)へと逃避することになる。
結局駅ビルの某文具屋で、満足できない買い物をして、自炊手抜きの弁当と、焼き鳥を仕込んで、急いで帰宅した。
マンションの玄関で、送迎バスから降りる母と鉢合わせ。せ、セーフ。
職員がかけよってきて、リハ中、母が足をつらせて、大騒動だったとか。職員に謝りつつ、母のベルトに手を当てて、血行が悪くなっていないかチェック。
家に連れて帰り、話を聞くと、「PTさんたち全員"こむら返り"を知らなかったよ」と母が話す。健康体は経験がないのだろうと、根拠ない応答をした。
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豊中社協の勝部さんが番組にでていた。いずれ、災害と孤立者のことで、懇話会に呼びたいひとり。母のポーチに芍薬甘草湯をいれた。
夜間傾聴 なし
(校正1回目済み)