湘南オンラインフレネ日誌

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12/07&08 母の風邪の隙間、懇話会ゲスト準備

2018-12-09 05:28:51 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/07&08 記
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母が風邪を引いて寝込んだ。高齢者は若い人と異なり、ダメージが深くないとあまり発熱しない。免疫ができていることと、身体機能が鈍くなっているからだが、母は割合熱をだすことが多い。高齢者の社交場、病院外来で菌をもらってくるのだが、今回は私ももらってしまった。

突然の水のような粘性の低い大量の鼻水からはじまった。アレルゲン浮遊の空気感染を疑っていたが、四肢末梢の痛みと、関節のつり、くしゃみと続き発熱した。医師は風邪と言うが、インフルエンザとは言わない。軽い頭痛と耳鳴り、めまいを訴えて、母は木曜の夜から熱を出した。肺炎を起こすと命取りになるので、症状を近所 の主治医に電話、滅多なことではきてくれない、往診をしてくれた。が、薬剤師も一緒に来て、初めから飲み薬を置いていくとは、ざっくりした往診だと笑いそうになるが、今度クリニックに来た時にレントゲン撮ろうと言って引き上げて行った。風邪のときは、感染拡散を恐れて、比較的往診してくれるのだ。

しかし、私の方は、今飲んでいる残薬をみせると、バイタルチェックと口腔観察しただけで、問診も母との割り込み会話で曖昧なまま、残薬をつづけることと、母の部屋の室温管理と、食事の指示をして終わってしまった。夕食はサムゲタンを作った。枸杞が不足したが何とかなった。

私は、目の周辺と眉間の頭痛があって、第1世代の置き薬解熱剤を並行してのんだが、集中力が無くなり、母の見える厨房で、うたた寝をしながら食器を洗っていた。母は珍しくサムゲタンを完食。

夜間傾聴も訪問対話も、今回あきらめた。所蔵している下記の古書を読み取り機にかけて、チェック中。
●「つながる力ー東日本大震災としょうがいのある人の暮らしー社会福祉法人つどいの家の記録」(2013年刊)
ISBN: 9784903579559


以下の書籍を注文した。
●「災害で活きた心を支えるシニア・ボランティア 神戸・東京・新潟での実践」(2007年刊)
ISBN: 9784623047819

●「アスペルガー症候群に特化した就労支援マニュアル ESPIDD 職業カウンセリングからフォロー・アップまで」(梅永雄二著2018.11刊)
ISBN: 9784750347608

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生業の方でも、大きな動きあり。11日に東京に出る。帰りに明大の某講演会に参加する。早く治さねば。

夜間傾聴: ひとり
(校正2回目済み)
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