湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

1/4 カルシウム剤騒動の余波/300bpsパソコン通信時代の友達

2018-01-05 05:07:27 | 地震津波災害ボランティア
2018/01/04 記
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母のカルシウム剤騒動があって、木曜日だが開いている、かかりつけの**クリニックのリハに、母を連れていくことに。医者にしては診療日が早いが、連れていった。診療はまだだが、リハだけは開いているという話だった。母のリハ中、看護師に騒動の事を話したら、医師の奥さんが出てきた。母に、同じものを飲んでいるから、少し分けてあげると、ただでカルシウム剤をお年玉袋に入れて、母に渡してくれた。

厳密に言うと問題があるのかもしれないが、サプリをくれた感覚。これが母が気に入らない。家に戻ってしばらく薬を出し入れしていた。

「この薬は、効かないのか」

と母が私に問いかける。説明が面倒になって

「まあ、いいから飲みなよ」

と、あしらってしまった。一般の薬の認識はこんなものなのかと、ため息がでる。災害時、避難所で処方薬の調査をするが、胃の薬とか血圧の薬とは覚えているのは、いい方だという。薬品名をすべていえる方は少ない。だから「お薬手帳QRコード版」は、それなりに意味を持つ。

この通院のために、外出が再び封じ込められた。明日は、ビッグイシューが5日早い配達日。混乱を避けるために、周辺には、始めの10日のまま据え置くことに。しかし5日は民間の家政婦さんを午後に入れているので、、今度こそ脱出することにした。

懐かしいパソコン通信時代の友人から年賀メールが届いた。300bps時代の交流。私は9801Fという機種を使っていた。石器時代の友達である。3年ぶりだった。今はシチリア島にいる。ゴッドファーザーと取引していると嘘ぶいている。某IT企業から独立してから、わけがわからないことになった。医療器具関係に詳しいので、どんなからみをしているのか気になるが、話してくれない。「お薬手帳QRコード版」の話は、価値を認めてくれた。

火曜ミニカフェ1月分を仕上げた。「その時 私は」を固めて紹介する。

夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

コメント
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