1／11 常総市の災害弱者保護資料を見に、2月初旬に行く

2018/01/11 記
--------------
２月中に行けるよう、浜見平の＊＊さんと日程調整中。堤防決壊という避難時間の少ない中の危険推定と避難指示の行政判断と、災害弱者保護の施策について、資料入手と、可能ならインタビューしてくる。＊＊さんには、母の見守りで、いつも頼んで申し訳ないため、薄謝をすることにし、さきほど、へそくり口座に入金して来た。ため息。

今月は発達障がい関連また、２回認知症関連の企画にでる。全く持ち出しで、「やめとけ」と悪魔のささやきあり。無視。

明日はスペアの情報交換会があるが、午前中なので、今回も欠席。昼夜逆転生活者には負担が大きく、参加できない。

今日は教材屋の給料日だったが、社会活動費に消えた。入試後は、額がちがうのだけど、季節労働者なり。

神奈川新聞に、寿町関連のニュースがあった。石川町周辺の高架橋下に寝泊まりしている路上生活者の毛布や衣類を一斉撤去した。この行政に対し、寿支援者連絡会が、凍死に繋がる危険行為と抗議。緊急対策をうちはじめたとの内容。

2020東京オリンピックを見据えた街の「浄化」策。路上生活者の保護抜きの、荒っぽい行動。社会競争の脱落者というレッテルはないか。舟板一枚の地獄の上に踊る社会の、自覚なき処分。

母に見舞いの電話あり。おどろいていた。相手は結婚相談所。母は、お茶をこぼしていた。ここは昨年、亡き、祖母名でも連絡が来たという猛者。

夜間傾聴:ひとり

(校正２回目済み)