2018/01/29 記
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**さんによると、神奈川県下の防災訓練のために1/31の11amに、Jアラートが鳴るという。北朝鮮からの核ミサイル攻撃対策なら、シェルター避難以外は、その場をしのぐのは無理がある。本筋は外交努力の徹底以外ないだろう。たとえコンクリート壁の背後に隠れたとしてもだ。むしろ改憲への危機感養成の政治的な匂いがする。
**さんは、障がい者への影響をまとめるとのお話。関心があります。
明日、「地域ティーンズの絆防災教室」実現相談の待機を行う。14時~15時、茅ケ崎の「いこりあ・フリースペース」(満席のときは近くのKFC喫茶コーナー)にて。今回は私と防災との関わり「の動機のことを図示する作業をしています。誰か来てくれたら相談開始。今回話したいのは、誰から口説けば道が開けるかという露骨な話。
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医療的ケアの必要な家族の防災・避難生活支援の具体策を探る懇談を実現するために、懇話会の参加者(受け皿)を整える話し合いを求める。私がほとんど接点の無い活動領域なので、調整がいる。昨年末から検討していたが、年末年始は母の見守り役をお願いすることが出来ず、現在になってしまった。
問題はもうひとつある。災害弱者支援ということで、懇話会をテーマの角度を変え続けているが、他の障碍領域の話題だと関心がなく、参加してくれない事態が始まっているからだ。懇話会の目的は、過去に起きた災害現場の経験を湘南に仲介する懇談で、現場の実践知を分かち合うことにある。障がい者の活動にとって、発災時を考えるということは、活動の中の一部分にすぎず、山積する現在の課題からは、優先順位が低く判断されている領域だからこそ、先の見通しに危機感を持つ、医療・ケア関係の意識が高い方の対話を求めているから、人物が少ないのは覚悟している。だからこそ、良質の対話を引き出したいと考えている。危うい綱渡りは承知の上のことだが、被災経験の吟味は、必ずや近未来に活きてくる。支えて欲しい、切実に思う。
ともあれ、「医療ケアの必要な当事者と家族」の方からも参加して欲しいと願う。打診を開始する。
「絆防災教室」と「医療ケアの必要な当事者と家族」の打診を始めるが、問題は母だ。会開催日位なら、知人にお願いできる。しかし打診調整ごとの見守りは家政婦は大げさで費用が高い。介護度からのサービスは、全く足らない。携帯電話管理しかないのかと思案中、勿論止まりはしないが。
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<<気になる書籍>>
●「注文を間違える料理店」
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784866670294
●「災害ソーシャルワークの可能性」
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784805855744
夜間傾聴:ひとり
(校正1回目済み)
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**さんによると、神奈川県下の防災訓練のために1/31の11amに、Jアラートが鳴るという。北朝鮮からの核ミサイル攻撃対策なら、シェルター避難以外は、その場をしのぐのは無理がある。本筋は外交努力の徹底以外ないだろう。たとえコンクリート壁の背後に隠れたとしてもだ。むしろ改憲への危機感養成の政治的な匂いがする。
**さんは、障がい者への影響をまとめるとのお話。関心があります。
明日、「地域ティーンズの絆防災教室」実現相談の待機を行う。14時~15時、茅ケ崎の「いこりあ・フリースペース」(満席のときは近くのKFC喫茶コーナー)にて。今回は私と防災との関わり「の動機のことを図示する作業をしています。誰か来てくれたら相談開始。今回話したいのは、誰から口説けば道が開けるかという露骨な話。
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医療的ケアの必要な家族の防災・避難生活支援の具体策を探る懇談を実現するために、懇話会の参加者(受け皿)を整える話し合いを求める。私がほとんど接点の無い活動領域なので、調整がいる。昨年末から検討していたが、年末年始は母の見守り役をお願いすることが出来ず、現在になってしまった。
問題はもうひとつある。災害弱者支援ということで、懇話会をテーマの角度を変え続けているが、他の障碍領域の話題だと関心がなく、参加してくれない事態が始まっているからだ。懇話会の目的は、過去に起きた災害現場の経験を湘南に仲介する懇談で、現場の実践知を分かち合うことにある。障がい者の活動にとって、発災時を考えるということは、活動の中の一部分にすぎず、山積する現在の課題からは、優先順位が低く判断されている領域だからこそ、先の見通しに危機感を持つ、医療・ケア関係の意識が高い方の対話を求めているから、人物が少ないのは覚悟している。だからこそ、良質の対話を引き出したいと考えている。危うい綱渡りは承知の上のことだが、被災経験の吟味は、必ずや近未来に活きてくる。支えて欲しい、切実に思う。
ともあれ、「医療ケアの必要な当事者と家族」の方からも参加して欲しいと願う。打診を開始する。
「絆防災教室」と「医療ケアの必要な当事者と家族」の打診を始めるが、問題は母だ。会開催日位なら、知人にお願いできる。しかし打診調整ごとの見守りは家政婦は大げさで費用が高い。介護度からのサービスは、全く足らない。携帯電話管理しかないのかと思案中、勿論止まりはしないが。
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<<気になる書籍>>
●「注文を間違える料理店」
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784866670294
●「災害ソーシャルワークの可能性」
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784805855744
夜間傾聴:ひとり
(校正1回目済み)