湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

9/22 避難所・地域における回復期と治療支援&保健活動を切り出す(3-10)他

2015-09-23 04:56:42 | 地震津波災害ボランティア

2015/09/22 記
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(前回の続きから)

3.11の年の夏、障がい者の様子を知るために、グループホームが付いた作業所を訪ねたが、門前払いだった。しばらく入口で待っていると、職員の方が出てきたので時間をいただいた。社協の隣がスナックになっているので、そこで話を聞いた。

職員家族も被災しているので、人手が足らなくて、入所者さんも何人か分散して、近隣の施設にあずかってもらっているとのこと。この障がい者(**さん)の家族も被災して,亡くなっているという。受け入れてくれる施設の方以外は、余計な話はキャパが無いとのこと。

そうなのだ。災害ボランティアは、生活ボランティアを含めて、施設の支援に目が向かなかった。車があれば、歓迎してくれる。これは高齢者関係もまた状況は同じなのだ。

---- 調子がわるいので、ここまで。

(つづく)

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頓服薬を飲んで、足らなくなった食材を仕込んだ。ついでにサポセンに寄って、ビッグイシュー誌を配達してきた。ネットスーパーだけでは、揃わない。痛む側に買い物を下げるか、反対側かといろいろやってみたが、異様に足首が疲れて、下り階段も避けることになった。

頓服薬がこれで無くなった。平常時の鎮痛剤だけになる。ダメならまた杖を持ち出す。

長引くと、きっとコルセットを買わされるんだろうなと思いつつ、これだけは避けたいと思案中。昔、交通事故治療の退院後、腰の痛みで通院していた。このときコルセットを買えといわれて、買ったが1週間もたたずに面倒で押入れの中行きになってしまった。厄介なのは経験済みなのだ。

お彼岸だねえと母。身動きとれないので堪忍してもらった。

風呂の排水が詰まる。なんとも関われない、じれてもしかたないのだが。業者を呼んだ。

夜間傾聴:**子
     ひとり

(校正1回目済み)

 

コメント
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