2015/09/22 記
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(前回の続きから)
3.11の年の夏、障がい者の様子を知るために、グループホームが付いた作業所を訪ねたが、門前払いだった。しばらく入口で待っていると、職員の方が出てきたので時間をいただいた。社協の隣がスナックになっているので、そこで話を聞いた。
職員家族も被災しているので、人手が足らなくて、入所者さんも何人か分散して、近隣の施設にあずかってもらっているとのこと。この障がい者(**さん)の家族も被災して,亡くなっているという。受け入れてくれる施設の方以外は、余計な話はキャパが無いとのこと。
そうなのだ。災害ボランティアは、生活ボランティアを含めて、施設の支援に目が向かなかった。車があれば、歓迎してくれる。これは高齢者関係もまた状況は同じなのだ。
---- 調子がわるいので、ここまで。
(つづく)
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頓服薬を飲んで、足らなくなった食材を仕込んだ。ついでにサポセンに寄って、ビッグイシュー誌を配達してきた。ネットスーパーだけでは、揃わない。痛む側に買い物を下げるか、反対側かといろいろやってみたが、異様に足首が疲れて、下り階段も避けることになった。
頓服薬がこれで無くなった。平常時の鎮痛剤だけになる。ダメならまた杖を持ち出す。
長引くと、きっとコルセットを買わされるんだろうなと思いつつ、これだけは避けたいと思案中。昔、交通事故治療の退院後、腰の痛みで通院していた。このときコルセットを買えといわれて、買ったが1週間もたたずに面倒で押入れの中行きになってしまった。厄介なのは経験済みなのだ。
お彼岸だねえと母。身動きとれないので堪忍してもらった。
風呂の排水が詰まる。なんとも関われない、じれてもしかたないのだが。業者を呼んだ。
夜間傾聴:**子
ひとり
(校正1回目済み)