湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

父のシュートステイなか日は、駆け抜けるように終わっていったのだった

2008-12-03 08:27:04 | 引きこもり
父が留守の間に、母の入院準備と、父の布団の買い替えを行った。結局、休みが休みにならない。驚いたのは父のベッドの周辺の壁という壁、板戸の床に近い部分が傷だらけなことだ。父が物を投げたり落としたり、本人が転倒でぶつかった傷だった。若いときは昔の医師が持つ革鞄を持ち歩き、階段とその壁やテーブルを傷だらけにしていたから、年季ものかもしれない。とにかく扱いが乱暴だったのだ。歪んだ扉の蝶番を直し、床を拭いた。

寒川図書館で書籍を交換して、橋本巡回を済ませた帰り、海老名で食事。筑波の大会の経過を聞く。私と関心のテーマが違うので、何とも情報が空転してもどかしいが、資料を写させてもらう。劇場前でチラシをもらうようなものだが、検索の糸口は得られる。相鉄線で横浜に出て、Big Issue 販売員さんを探すが、また空振り。図書館寄贈している雑誌が入らないので困るのだが、数回空振りして捕まえれば幸運というところ。沢渡の県福祉会館で用事を済ませ、駅ビルで母の惣菜を買って帰宅。昨日は夜の巡回がなかった。その分、昼間徹夜なので、夕食後仮眠。午前1時から傾聴待機を始めた。母が胃ガンの番組をやっているから見ろと、起こしにやってくるのには閉口した。AMAZONから「分散する身体」(西阪仰著)が届いていた。

北海道の友人へのクリスマス・プレゼント候補書籍をチェック。以前は「不思議の国のアリス」のサブダのポップアップ英語版を贈ったのだが(これはすごい。おすすめ)、今回は定番ものかなと。

夜間傾聴、閑古鳥。


<図書館から借りた本から>
●「反貧困の学校」

<気になる記事>

●「ひきこもり:若者の生き方を考える 枚方の支援団体、大阪・中央区で講演会 /大阪」
●「介護足らず悲鳴/法律の抜本的見直し訴え/熊本」
●「障害超え 技能検定2級  表具店継ぐ井上さん トップ合格」
●「認知症サポーター:県とイオングループ、養成始める--社員ら1000人を /三重」
●「社会的入院の実態…「不適切な転院」年のべ78万人」
●「大賞に湯浅誠氏 平和・協同ジャーナリスト基金賞」
●「武庫川のテント生活者に毛布を/兵庫」
●「生活保護:土浦市、受給者が前年の14%増 不況、弱者と財政直撃 /茨城」
●「改正労基法:3日に成立 参院可決へ」
●「夜間中学 通学費のみ援助継続」
●「小6考案「北区駅弁」/東京23区」


夜間傾聴:なし

(校正1回目済み)
コメント
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