日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

マイナス6度

2021年01月08日 | 自然 季節

 朝5時15分、新聞を取りに出る。積雪というほどではないが周囲は雪で薄化粧。街灯に照らされた道路は白一色で車の跡が見えない。新聞配達さんの通った後に降り始めたのだろうか。舞っているような雪が顔にあたる。6時、プラごみを集積所に持ち出す。小降り、着ているものに雪がつく。

 今朝の日の出は7時18分。7時30分、狭い庭に出る。日頃の手入れを雪が覆い隠してくれ、それなりの景色に修正してくれている。吹き抜けのガレージの寒暖計はマイナス6度を指している。マイナス4度は複数回あったが今日は今季最低の温度になる。今日は始業式の日、子どもたちは元気に登校していく。服装に格別の寒さ対策見えず日ごろと変わっていない。ちょっと足元は気にしている様子だ。

 市街地から錦川沿いに40キロあまり上流は市の北部になる。そこに住む知人のフェイスブックには立派な造りの庭の雪景色、これぞ日本庭園の雪景色という写真がアップされている。この地は県内でも有数の寒さの地域だけに、トイレの水が凍ったという情報に頷く。北日本の積雪にはただただ驚きながら、これと格闘する人にエールを送っている。

 寒暖計も昼前には零度くらいになり、ガレージ屋根の雪が融けはじめたがあっという間に消えた。この寒波は明日まで続くという。明後日の月1回行う農園作業は延期という連絡が入った。参加者の大方が高齢者ゆえリーダーの早めの判断だろう。緊急事態宣言、飲食店が悪いのだ、そんな誤った印象を与えねばいいがと気になる。
コメント
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