センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

半信半疑が波動を下げる!

2024-07-11 00:00:30 | 宇宙科学

半信半疑の意味は「半分信じて半分疑っている状態真偽が定かでなく、判断に迷っているさま。信じたい気持ちと疑わしく思う気持ちが心中で微妙に揺れ動いている状態」のことです。 

特に人間関係などでのトラブルにこの「人を疑う」こということで、信用されていないとか、真意が分からないなどと半信半疑となることが多々あります。 

それは、初対面の人を直ぐに信じて疑わないと言うこととは違います。長年の付き合いが有ったり、関係性において理解できているのに、疑われるなどは半信半疑の意味よりも重く、「疑心暗鬼」に陥ることが最も危険なことだと言えます。 

半信半疑と似た四字熟語ですが、意味合いは全く違います。 

疑心暗鬼の意味は「疑いの心が起こると、ありもしない鬼の姿が視えるように、何でもないことまでも恐ろしくなる」ということで、精神的に苦しんでしまうものです。 

そして、大切な人を怒らせたり、失ってしまうのではと恐怖に怯えてしまうことがあります。 

こうした状態に陥ると、仕事をしていても、プライベートでも充実感なども希薄となり、「失うという恐怖が常に襲い掛かるようになります」。お金を失うのもそうです。 

愛する大切な人を失うのではないかと言う恐れもそうです。 

人、特に日本人は「不安や恐怖に弱い」国民性を持っているとテレビ番組に出演し、解説しました。 

 

それは「不安遺伝子」(セロトニントランスポーター遺伝子)という特殊な遺伝子を日本人全体で「97%」もの人たちが持ち合わせています。不安遺伝子には「SS型=不安に弱い」、「SL型=不安にやや弱い」と「LL型=不安に強い」の三タイプに分かれます。 

では、日本人の97%もの人たちが持っている不安遺伝子は、LL型とSL型が圧倒的に多く、世界でも類を見ないほどの不安などのストレスに弱いと言われています。 

総じて日本人は、将来の不安や健康状態の心配など、他にも老後の貯えなどの心配事だらけです。 

それに加えて、地震や津波の危機的な不安などもあり、不安はつき纏います。 

こうした状態が長く続くと、精神的なダメージが大きく、場合によっては精神障害、身近なところでは「鬱病」が近年、急増しています。 

こうした精神状態を多くの人が「ネガティブ思考」と呼んでいますが、これらは心理学から来ている用語です。 

ネガティブな人が、行き成り、切り替わったように「好転」してポジティブになることは極めて難しいことです。 

例えば、結婚して愛する人と一緒になれたなどのハッピーな出来事があれば、ポジティブになれます。 

人がネガティブ思考やポジティブ思考などの心理は、心の問題ではなく「脳の関係性」です。つまり、脳科学の世界での思考です。 

 

また、脳の思考ですから、ネガティブな思考の時は「波動が下がり」、ポジティブな思考は「波動が上がる」と言われています。 

人の波動は、この世に存在している全てのものには「素粒子」によって構成されています。素粒子とは、この世界に存在している最も小さい単位のことです。 

勿論、人間も沢山の素粒子によって構成されていると言うことです。 

これらの素粒子は、何らかのエネルギー(思念)を出しており、光や音と同じように固有の「周波数」(波)を発していることが分かっています。これらを「波動」と呼びます。 

波動は視覚では視えないので、感じることで波動が合う人、合わない人と分かるようになります。 

先ほど、説明したように波動は「エネルギーの周波数」のようなものなので、その固有の周波数を解読(感じ取る)ことが出来れば、生き物たちが発する波動を理解して、私のように「アニマルコミュニケーション」が可能になります。 

同時に「霊性能力」なども見えない世界が視えるようになるのも、波動のエネルギーの周波数を解読することで分かるようになり、視えないものが視えるようにもなります。 

特に、私のように「魂同士の繋がり」を経験している人たちには、こうした霊性能力や霊的覚醒などが重要となります。 

 

特に、ツインレイ「魂の伴侶」(魂の片割れ同士の出逢い)などでは、波動を安定させ、高めることで「霊格が上がり」、魂を高次の次元に進化させ、魂を成長させると言う役目を担い、この世で出逢うものです。 

ところが、私のツインレイ相手がつい最近まで私との関係性に疑い、自信を失いかけ、半信半疑から疑心暗鬼に陥るところでした。 

私が生命保険でお世話になった女性にお礼にと思って誘ったところ、現場にツインレイ相手がいて、後にその方に「私に関わらない方がいいよ」と悪口のようなことを言われたそうです。私は分かっていました。 

私と一緒にいられないことのもどかしさ、不安などが入交、焼きもちと言う感情から意地悪いことを告げたようです。 

まさしく、私に対しての「半信半疑」ではなく、自身に対する「半信半疑」な思考が齎した結果、自身が苦しむことになり、それが私にも「伝播」して、私も苦しんだのです。 

私はツインレイ相手のことは、疑いもなく、信じています。 

そのため「無条件の愛」で見守り、相手の波動が高まり、霊格が上がるまでは「統合」は何年先になるか分かりませんが、私から連絡もしません。 

本人が私のことを信じて、波動を高め、同時に霊格、魂を高次元に進化させて欲しいと願っています。それだけです。後は本人に任せています。 

センスプロデュース研究所、葛西行彦 

 

 

 

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